2009年07月05日
ビオトープ維持管理ボランティア募集
水辺のビオトープのボランティア募集
昨年度、沖縄自然環境ファンクラブは、市民参加で池とせせらぎのビオトープを末吉公園内につくりました。
水辺の生態系は、土砂の堆積や植物の生育によって刻々と変化します。できるだけ、手のかからないビオトープになるように工夫していますが、水辺の生態系を機能させるためには、どうしても維持管理作業が必要です。
水辺の自然やビオトープに興味のある人たちに、維持管理の作業を手伝ってほしいと考えています。
作業内容としては、たまった土砂の除去、外来種や繁茂しすぎた植物の除去などですが、一緒に状況を観察して、対策を考えながら行うので、興味のある人には楽しんでもらえると思います。
日 時: 7月11日(土) 13:00~15:00
集合場所: 那覇市首里儀保町4-79-8 那覇市立森の家みんみん
対 象: やってみたい人なら誰でも。ただし、小学生以下は保護者同伴
参加費用: 無料
服 装: 多少汚れてもいいもの、 着替え、タオル
問合せ先: 098-882-3195(那覇市立森の家みんみん、担当:藤井)

今日(7月5日)の池のビオトープ ずいぶん、土砂が堆積して、草が繁茂しています。
昨年度、沖縄自然環境ファンクラブは、市民参加で池とせせらぎのビオトープを末吉公園内につくりました。
水辺の生態系は、土砂の堆積や植物の生育によって刻々と変化します。できるだけ、手のかからないビオトープになるように工夫していますが、水辺の生態系を機能させるためには、どうしても維持管理作業が必要です。
水辺の自然やビオトープに興味のある人たちに、維持管理の作業を手伝ってほしいと考えています。
作業内容としては、たまった土砂の除去、外来種や繁茂しすぎた植物の除去などですが、一緒に状況を観察して、対策を考えながら行うので、興味のある人には楽しんでもらえると思います。
日 時: 7月11日(土) 13:00~15:00
集合場所: 那覇市首里儀保町4-79-8 那覇市立森の家みんみん
対 象: やってみたい人なら誰でも。ただし、小学生以下は保護者同伴
参加費用: 無料
服 装: 多少汚れてもいいもの、 着替え、タオル
問合せ先: 098-882-3195(那覇市立森の家みんみん、担当:藤井)
今日(7月5日)の池のビオトープ ずいぶん、土砂が堆積して、草が繁茂しています。
2009年07月05日
安謝川クリーンアップ作戦 参加者募集
安謝川クリーンアップ作戦 参加者募集
安謝川をきれいにする住民の会は、森の家みんみんや環境保全課と協働して毎月第2土曜日の午前中、安謝川の清掃を行っています。掃除をしながら、環境のこと自然のことを一緒に考えてみませんか?
日 時: 7月11日(土) 10:00~12:00
集合場所: 那覇市首里儀保町4-79-8 那覇市立森の家みんみん
参 加 費: 無料
服 装: 濡れてもいい靴。多少汚れてもいい服
問合せ先: 098-882-3195(森の家みんみん、担当:藤井)
いつも、ゴミが集まりやすい滝見橋周辺で清掃を行っています。
今日の、安謝川(滝見橋周辺)の画像です。

まだ、水量はいつもより多い感じです。雨水と一緒にゴミが川に流れ込んで岩場のあたりに引っかかっています。

森の中は、ひんやり、しっとりしていい感じです。 でも湿度が高いので掃除をすると汗びっしょりになります。
安謝川をきれいにする住民の会は、森の家みんみんや環境保全課と協働して毎月第2土曜日の午前中、安謝川の清掃を行っています。掃除をしながら、環境のこと自然のことを一緒に考えてみませんか?
日 時: 7月11日(土) 10:00~12:00
集合場所: 那覇市首里儀保町4-79-8 那覇市立森の家みんみん
参 加 費: 無料
服 装: 濡れてもいい靴。多少汚れてもいい服
問合せ先: 098-882-3195(森の家みんみん、担当:藤井)
いつも、ゴミが集まりやすい滝見橋周辺で清掃を行っています。
今日の、安謝川(滝見橋周辺)の画像です。
まだ、水量はいつもより多い感じです。雨水と一緒にゴミが川に流れ込んで岩場のあたりに引っかかっています。
森の中は、ひんやり、しっとりしていい感じです。 でも湿度が高いので掃除をすると汗びっしょりになります。
2009年06月17日
6月の安謝川クリーンアップ作戦
梅雨もそろそろ明ける時期になって雨が集中しています。
第2土曜日は安謝川クリーンアップ作戦の日ででした。
絶対中止だなと思っていたのですが、明け方からしばらくの間、奇跡的に晴れて安謝川の水量が落ち着いたので実施することにしました。

落ち着いたとはいえいつもよりは水量がありました。
怪しい天気なのに、4人ものボランティアが集まってくれました。

集めたゴミの前で、いつもの記念撮影です
あっ、一人足りません。

全員集まったところで、再度撮影です。 お疲れ様でした!
最後に、みんみんで府本会長の手作りお豆腐ドーナッツを頂いて解散しました。 来月も、よろしくお願いします。
安謝川をきれいにする住民の会では、皆さんの参加を募集しています。 興味のある方は森の家みんみん(098-882-3195)までお問合せください。
第2土曜日は安謝川クリーンアップ作戦の日ででした。
絶対中止だなと思っていたのですが、明け方からしばらくの間、奇跡的に晴れて安謝川の水量が落ち着いたので実施することにしました。
落ち着いたとはいえいつもよりは水量がありました。
怪しい天気なのに、4人ものボランティアが集まってくれました。
集めたゴミの前で、いつもの記念撮影です
あっ、一人足りません。
全員集まったところで、再度撮影です。 お疲れ様でした!
最後に、みんみんで府本会長の手作りお豆腐ドーナッツを頂いて解散しました。 来月も、よろしくお願いします。
安謝川をきれいにする住民の会では、皆さんの参加を募集しています。 興味のある方は森の家みんみん(098-882-3195)までお問合せください。
2009年06月16日
まちづくりパネル展
現在、ゆいレール県庁前駅と首里駅のホールで那覇市都市計画課の「まちづくりパネル展」が開催されています。
沖縄自然環境ファンクラブは、「末吉公園みんなの水辺ビオトープ整備事業」の展示をさせてもらっています。
パネル展は今週金曜日(6月19日)までです。、モノレールを利用される機会があれば是非見てください


こんな感じのパネルです

首里駅

県庁前駅
首里駅と県庁前駅の画像は那覇市都市計画課からいただきました(なかなか見にいけなくて
)
沖縄自然環境ファンクラブは、「末吉公園みんなの水辺ビオトープ整備事業」の展示をさせてもらっています。
パネル展は今週金曜日(6月19日)までです。、モノレールを利用される機会があれば是非見てください



こんな感じのパネルです
首里駅

県庁前駅
首里駅と県庁前駅の画像は那覇市都市計画課からいただきました(なかなか見にいけなくて
) 2009年06月14日
ヤマクニブー
末吉公園の滝見橋から水辺のビオトープに向かう途中でモロコシソウを見つけました。

黄色い花を咲かせています
遊歩道の側溝の縁にぽつんと生えています。
滝見橋付近の斜面ではよく見るのですが、よくこんなところで生き残ったものです。
(遊歩道や側溝はいつもきれいに掃除されています)
モロコシソウは唐土草という意味なので、外国の植物みたいですが、本州南部から沖縄までの海岸に近い森に自生する在来種です。 いったい誰が、こんな紛らわしい名前をつけたのでしょう。
沖縄の市場ではこの植物を蒸して干したものが、防虫・芳香剤としてヤマクニブーとかカバサンギーの方言名で売られています。(茶色くなった草の束を見たことありませんか?)
方言の意味は、「クニブー(みかんの一種)の匂いの野草」と「香りのいい植物」だと思います。モロコシソウの匂いが気になる人は是非市場で確かめてみてください。

小さいけれど、可憐な花です
公園の歩道沿いには、散策する人を和ませる目的で(?)、インパチェンスやアメリカハマグルマなどの外来種が植えられたりします。
でも、森の自然の中で自分で生えている在来の花にこそ、人の目を楽しませる効力があるような気がするのは自分だけでしょうか。
そういえば、クマゼミが鳴き始めています。
黄色い花を咲かせています
遊歩道の側溝の縁にぽつんと生えています。
滝見橋付近の斜面ではよく見るのですが、よくこんなところで生き残ったものです。
(遊歩道や側溝はいつもきれいに掃除されています)
モロコシソウは唐土草という意味なので、外国の植物みたいですが、本州南部から沖縄までの海岸に近い森に自生する在来種です。 いったい誰が、こんな紛らわしい名前をつけたのでしょう。
沖縄の市場ではこの植物を蒸して干したものが、防虫・芳香剤としてヤマクニブーとかカバサンギーの方言名で売られています。(茶色くなった草の束を見たことありませんか?)
方言の意味は、「クニブー(みかんの一種)の匂いの野草」と「香りのいい植物」だと思います。モロコシソウの匂いが気になる人は是非市場で確かめてみてください。
小さいけれど、可憐な花です
公園の歩道沿いには、散策する人を和ませる目的で(?)、インパチェンスやアメリカハマグルマなどの外来種が植えられたりします。
でも、森の自然の中で自分で生えている在来の花にこそ、人の目を楽しませる効力があるような気がするのは自分だけでしょうか。
そういえば、クマゼミが鳴き始めています。
2009年06月10日
見えてない!?
タイムスの記者さんが、キイロテントウを撮影するというのでいっしょに見ていたら・・・・いました!
幼虫です。成虫よりも目立たないので、見逃していたようです。

もぞもぞと歩き回っています。落ち着きがないのは親譲り?
それにしても、成虫の数に比べて、幼虫の数はずいぶん少ないようです。

相変わらず、1本のクワの木の葉に集中しています。
午前中、那覇市の都市計画課の人たちをビオトープに案内したとき、サンコウチョウとアカショウビンの鳴き声がしていました。クロイワニイニイも鳴いていました。
幼虫です。成虫よりも目立たないので、見逃していたようです。
もぞもぞと歩き回っています。落ち着きがないのは親譲り?
それにしても、成虫の数に比べて、幼虫の数はずいぶん少ないようです。
相変わらず、1本のクワの木の葉に集中しています。
午前中、那覇市の都市計画課の人たちをビオトープに案内したとき、サンコウチョウとアカショウビンの鳴き声がしていました。クロイワニイニイも鳴いていました。
2009年06月09日
黄色いテントウムシ
みんみんの駐車場脇のクワの葉に黄色い小さなテントウムシがいます。
キイロテントウというテントウムシです。

いつも同じところにいてくれるので、最近の観察会の定番になっています。
体長は4~5mmしかないので、「子どものテントウムシですか?」、「大きくなったら赤くなって、斑点ができるんですよね?」 とか、訊かれますが、れっきとした大人(成虫)です。
テントウムシの仲間には、アブラムシなどを食べる肉食のもの、植物の葉などを食べる草食のものがいますが、キイロテントウはそのどちらでもなく、ウドンコ病菌などの菌類を食べています。
同じクワの木に集中しているので、集中している木にウドンコ病が多いのかなと予想していたのですが、そうでもないみたいです。 集中している木にたまたま卵が産み付けられたのでしょうか。だったら、幼虫がいるかもしれないと思って、探しましたが、なかなか見つかりません。
昨日、あらためて探したら、他のクワの木で1匹見つけました。 これから広がっていくのかな?
遠くのほうで、ジーーーーージ、ジ、ジ、ジとリュウキュウアブラゼミの鳴き声が聞こえていました。
キイロテントウというテントウムシです。
いつも同じところにいてくれるので、最近の観察会の定番になっています。
体長は4~5mmしかないので、「子どものテントウムシですか?」、「大きくなったら赤くなって、斑点ができるんですよね?」 とか、訊かれますが、れっきとした大人(成虫)です。
テントウムシの仲間には、アブラムシなどを食べる肉食のもの、植物の葉などを食べる草食のものがいますが、キイロテントウはそのどちらでもなく、ウドンコ病菌などの菌類を食べています。
同じクワの木に集中しているので、集中している木にウドンコ病が多いのかなと予想していたのですが、そうでもないみたいです。 集中している木にたまたま卵が産み付けられたのでしょうか。だったら、幼虫がいるかもしれないと思って、探しましたが、なかなか見つかりません。
昨日、あらためて探したら、他のクワの木で1匹見つけました。 これから広がっていくのかな?
遠くのほうで、ジーーーーージ、ジ、ジ、ジとリュウキュウアブラゼミの鳴き声が聞こえていました。
2009年06月06日
ビオトープ維持管理ボランティア募集
昨年、沖縄自然環境ファンクラブは、末吉公園にせせらぎと池の水辺のビオトープを市民参加でつくりました。
できるだけ、自然に任せせられるようなビオトープにしようと、いろいろ工夫しましたが、小さなビオトープ自体に状態を維持するメカニズムを持たせることはできまん。 どうしても、状態を維持するための手入れが必要です。
みんなでビオトープの現況をチェックしながら、外来種除去や土砂の浚渫などの作業を下記の日程で実施します。
ビオトープに興味のある人、ビオトープの動物や植物に興味のある人、ボランティア活動に興味のある人の参加を募集します。
みんなの水辺ビオトープ維持管理 ボランティア募集
日 時: 6月13日(土) 13:00~15:00
集合場所: 那覇市首里儀保町4-79-8 森の家みんみん
服 装: 泥などで汚れてもいい服と靴、着替え、タオル
対 象: だれでもOK。子どもは保護者同伴
参 加 費: 無料
問合せ先: 098-882-3195(那覇市立森の家みんみん、担当:藤井)
主催: 沖縄自然環境ファンクラブ、 協力: 那覇市立森の家みんみん、那覇市公園管理室

せせらぎのビオトープ周辺の植栽の様子

池のビオトープの泥の浚渫の様子
できるだけ、自然に任せせられるようなビオトープにしようと、いろいろ工夫しましたが、小さなビオトープ自体に状態を維持するメカニズムを持たせることはできまん。 どうしても、状態を維持するための手入れが必要です。
みんなでビオトープの現況をチェックしながら、外来種除去や土砂の浚渫などの作業を下記の日程で実施します。
ビオトープに興味のある人、ビオトープの動物や植物に興味のある人、ボランティア活動に興味のある人の参加を募集します。
みんなの水辺ビオトープ維持管理 ボランティア募集
日 時: 6月13日(土) 13:00~15:00
集合場所: 那覇市首里儀保町4-79-8 森の家みんみん
服 装: 泥などで汚れてもいい服と靴、着替え、タオル
対 象: だれでもOK。子どもは保護者同伴
参 加 費: 無料
問合せ先: 098-882-3195(那覇市立森の家みんみん、担当:藤井)
主催: 沖縄自然環境ファンクラブ、 協力: 那覇市立森の家みんみん、那覇市公園管理室
せせらぎのビオトープ周辺の植栽の様子
池のビオトープの泥の浚渫の様子
2009年06月05日
安謝川クリーンアップ作戦 6月
「安謝川クリーンアップ作戦」※の参加者募集です。
末吉公園の滝見橋周辺は、連夜ホタルを見る人たちでにぎわっていますが、梅雨によって上流から流れてきたゴミが岩などに引っかかってせっかくの景観を台無しにしています。安謝川でも、末吉公園内は、岩場がが多くゴミがたまりやすい場所ですが、放置すると、流れて下流や海を汚すことにもなります。
安謝川をきれいにする住民の会は、那覇市立森の家みんみんや那覇市環境保全課と協働で、毎月第2土曜日に安謝川清掃を実施しています。誰でも参加できる活動なので、是非皆さんも参加してみてください。

雨が降るたび上流からゴミが流れてきます
安謝川クリーンアップ作戦
日 時: 6月13日(土) 10:00~12:00
集合場所: 那覇市首里儀保町4-79-8
那覇市立森の家みんみん
対 象: 川の掃除に参加できる人なら誰でもOK
服 装: 多少汚れてもかまわない服、濡れてもよい靴、ぞうりは不可
参 加 費: 無料
問合せ先: 098‐882‐3195(那覇市立森の家みんみん、担当:藤井)
末吉公園の滝見橋周辺は、連夜ホタルを見る人たちでにぎわっていますが、梅雨によって上流から流れてきたゴミが岩などに引っかかってせっかくの景観を台無しにしています。安謝川でも、末吉公園内は、岩場がが多くゴミがたまりやすい場所ですが、放置すると、流れて下流や海を汚すことにもなります。
安謝川をきれいにする住民の会は、那覇市立森の家みんみんや那覇市環境保全課と協働で、毎月第2土曜日に安謝川清掃を実施しています。誰でも参加できる活動なので、是非皆さんも参加してみてください。
雨が降るたび上流からゴミが流れてきます
安謝川クリーンアップ作戦
日 時: 6月13日(土) 10:00~12:00
集合場所: 那覇市首里儀保町4-79-8
那覇市立森の家みんみん
対 象: 川の掃除に参加できる人なら誰でもOK
服 装: 多少汚れてもかまわない服、濡れてもよい靴、ぞうりは不可
参 加 費: 無料
問合せ先: 098‐882‐3195(那覇市立森の家みんみん、担当:藤井)
2009年06月01日
宇宙人?
みどり色の宇宙服に身を包んだ宇宙人?
それとも、謎の生物?

正解は、オオバギの果実です
とげが生えているので、触るとちくちくしそうですが、見かけ倒しでふにゃふにゃしています。
果実の裂け目から2つの黒い実がのぞいています。この実は熟すとすこし甘くて、キジバトやヒヨドリが好んで食べにきます。

地面には、二つに割れたものが、たくさん転がっています
オオバギは、盾のようなかたちの大きな葉っぱが特徴の樹木です。
オオバギは、裸地ができたときに最初に侵入して、森となる基礎をつくる植物の仲間(パイオニア植物)のひとつです。
末吉公園が公園として整備され始めた頃、、末吉公園の森はまだ若くて、オオバギがとても多い森でした。
今では、深い森をつくる植物たちがが増えてきて、端っこのほうへ追いやられています。
森の中にもわずかに残っていますが、必死に背伸びしてかろうじて生き残っている状態です。
沖縄自然環境ファンクラブは、市民参加のイベントとして、せせらぎのビオトープの周辺に小さなオオバギを植えました。
せせらぎのビオトープの周辺が森になってほしいと考えているからです。
今、那覇市の新都心の公園用地に森を再生しようという動きがあります。 最近、オオバギの実や葉に高い抗菌作用や抗酸化作用のある物質が見つかって注目されていますが、自然再生という意味でも、オオバギは重要な役割を果たしてくれるはずです。
オオバギの種は鳥に運ばれるので、あちこちに生えています。 散歩する時にちょっと注目してみてください。

こんな感じで実がついています

1ヶ月ほど前は、花が咲いていました
それとも、謎の生物?
正解は、オオバギの果実です
とげが生えているので、触るとちくちくしそうですが、見かけ倒しでふにゃふにゃしています。
果実の裂け目から2つの黒い実がのぞいています。この実は熟すとすこし甘くて、キジバトやヒヨドリが好んで食べにきます。
地面には、二つに割れたものが、たくさん転がっています
オオバギは、盾のようなかたちの大きな葉っぱが特徴の樹木です。
オオバギは、裸地ができたときに最初に侵入して、森となる基礎をつくる植物の仲間(パイオニア植物)のひとつです。
末吉公園が公園として整備され始めた頃、、末吉公園の森はまだ若くて、オオバギがとても多い森でした。
今では、深い森をつくる植物たちがが増えてきて、端っこのほうへ追いやられています。
森の中にもわずかに残っていますが、必死に背伸びしてかろうじて生き残っている状態です。
沖縄自然環境ファンクラブは、市民参加のイベントとして、せせらぎのビオトープの周辺に小さなオオバギを植えました。
せせらぎのビオトープの周辺が森になってほしいと考えているからです。
今、那覇市の新都心の公園用地に森を再生しようという動きがあります。 最近、オオバギの実や葉に高い抗菌作用や抗酸化作用のある物質が見つかって注目されていますが、自然再生という意味でも、オオバギは重要な役割を果たしてくれるはずです。
オオバギの種は鳥に運ばれるので、あちこちに生えています。 散歩する時にちょっと注目してみてください。
こんな感じで実がついています
1ヶ月ほど前は、花が咲いていました
2009年05月28日
プロジェクト・ワイルドとWETの指導者養成講座受講者募集

ポスターの画像をクリックするとPDFファイルをダウンロードできます。 目のつくところに貼ってもらえるとうれしいです。
プロジェクトWETとプロジェクト・ワイルドの指導者養成講座
参加者募集
参加者募集
プロジェクトWETとプロジェクト・ワイルドは、それぞれ水をとおして環境を学ぶ環境教育プログラムと野生生物をとおして環境を学ぶ環境教育プログラムです。多くの教育関係者、各専門の研究者がかかわって、幼稚園から高校生までの子ども達が、楽しくしっかりと環境について学べるように工夫されており、世界でもっとも活用されている環境教育のプログラムです。
もともとは、教員向けに開発されたものですが、野外活動や地域活動のほか、行政の啓発活動、企業研修などにも活用されています。
こんな人にお勧めです。
総合的学習のヒントがほしい学校の先生(社会、国語、算数、理科、体育、家庭他・・・)
遊びに環境教育を取り入れたい保育園、幼稚園の先生
普及啓発に環境学習を取り入れたい行政職員(河川、上下水道、環境系他・・・。)
自然学習を活動に取り入れたい地域活動のリーダー
家庭で子ども達に環境のことを考えてほしいお母さん、お父さん
会社や職場で環境について考えたい会社員
興味のある人は、那覇市立森の家みんみん(098-882-3195、担当:藤井)にお問合せください。
申し込みは、このブログのオーナーにメッセージからでもできます。その場合は、希望する講座名、氏名(ふりがな)住所、電話番号を明記してください。
2009年05月16日
どんぐりの背比べ?
この葉っぱ何の葉っぱかわかりますか?




丸いもの、長いもの、ふちにぎざぎざのあるもの・・・・。いろいろです。
いろんな形がありますが、どれも沖縄の石灰岩地に生えるどんぐり、アマミアラカシの葉っぱです。
12月に南城市で採集したどんぐりを3月の初めころみんみんで植えつけたのですが、4月の初めころから少しずつ発芽しています。上の写真は、その幼木(実生)のものです。
どんぐりというのは、「どんぐりの背比べ」という言葉があるように、どれも大して差がない物のたとえとして使われていますが、今は、その秘められた個性に感心しています。

2週間ほど水につけておいたアマミアラカシのどんぐりです。この状態ではどれも同じに見えましたが・・・・。
一つ目の個性は、発芽のばらつきです。
どんぐりをまいてから2ヶ月半が過ぎましたが、、まだほとんどのものは発芽していません。もう芽は出ないかなと思っていると、時々、思い出したようにポツリ、ポツリと発芽し続けています。
そして、最近気づいたのが、上の写真の葉っぱの形です。
あんまり形が違うので、本当にアマミアラカシ?って思うこともありますが、どれもちゃんとどんぐりから生えています。
そう思ってみると、最初の葉っぱの出かたも、いろいろです。
オーソドックスに2枚の葉(いわゆる双葉)を展開するもの、3枚のもの、中にはいきなり4枚以上の葉を展開するものもあります。


もう、「どんぐりの背比べ」といえないかもしれません。
自然環境ファンクラブは、今、沖縄島南部の在来の植生に注目しています。
沖縄島南部では開発により森が本当に少なくなっています。しかも、せっかく残された森にも外国産の樹木が植栽されてしまうことも少なくありません。しっかりした南部の森を残すにはどうjすればいいのでしょうか。
みんみんの場所を借りて、アマミアラカシやタブの木の苗を少し育てているのは、 在来の樹木を学校や公民館、公民館などに植えてもらえないかなと考えているからです。外国の木に囲まれて育つた子ども達が、まともな自然観を持つことは難しいと思います。




丸いもの、長いもの、ふちにぎざぎざのあるもの・・・・。いろいろです。
いろんな形がありますが、どれも沖縄の石灰岩地に生えるどんぐり、アマミアラカシの葉っぱです。
12月に南城市で採集したどんぐりを3月の初めころみんみんで植えつけたのですが、4月の初めころから少しずつ発芽しています。上の写真は、その幼木(実生)のものです。
どんぐりというのは、「どんぐりの背比べ」という言葉があるように、どれも大して差がない物のたとえとして使われていますが、今は、その秘められた個性に感心しています。
2週間ほど水につけておいたアマミアラカシのどんぐりです。この状態ではどれも同じに見えましたが・・・・。
一つ目の個性は、発芽のばらつきです。
どんぐりをまいてから2ヶ月半が過ぎましたが、、まだほとんどのものは発芽していません。もう芽は出ないかなと思っていると、時々、思い出したようにポツリ、ポツリと発芽し続けています。
そして、最近気づいたのが、上の写真の葉っぱの形です。
あんまり形が違うので、本当にアマミアラカシ?って思うこともありますが、どれもちゃんとどんぐりから生えています。
そう思ってみると、最初の葉っぱの出かたも、いろいろです。
オーソドックスに2枚の葉(いわゆる双葉)を展開するもの、3枚のもの、中にはいきなり4枚以上の葉を展開するものもあります。
もう、「どんぐりの背比べ」といえないかもしれません。
自然環境ファンクラブは、今、沖縄島南部の在来の植生に注目しています。
沖縄島南部では開発により森が本当に少なくなっています。しかも、せっかく残された森にも外国産の樹木が植栽されてしまうことも少なくありません。しっかりした南部の森を残すにはどうjすればいいのでしょうか。
みんみんの場所を借りて、アマミアラカシやタブの木の苗を少し育てているのは、 在来の樹木を学校や公民館、公民館などに植えてもらえないかなと考えているからです。外国の木に囲まれて育つた子ども達が、まともな自然観を持つことは難しいと思います。
2009年05月14日
5月の安謝川クリーンアップ作戦活動報告
5月9日(土)、安謝川クリーンアップ作戦を行いました。
このところ、参加者が少なくて、ちょっと寂しかったのですが、この日は、15名の参加がありました。

滝見橋に集まった参加者。賑やかなのは久しぶりです。
偶然、那覇市広報の取材があったので、この日の人出はグットタイミングです。
これをきっかけに、参加者が増えることを期待します(広報の人、よろしくお願いします!)
川のごみは少なくなかったのですが、人出が多いとはかどり方が違います。

男の人たちも多かったので、いつもだとあきらめる大型のごみも撤去できました。
いつもより早めに、終了。いつもどおり、集めたごみの前で記念撮影です。

たくさん集めたごみも、人の後ろに隠れてしまいました。
今回は、宜野座村など遠方からの参加者や都ホテルのスタッフの団体参加などがあり、とても賑やかで楽しく活動できました。
参加してくださった皆様、本当にお疲れ様でした。
参加者が、増えると、清掃だけでなく、ほかの活動にも展開できます。次回は、6月13日なのでよろしくお願いします。
那覇市の職員もボランティア参加できますよ(^^)/
ところで、次の写真なんだかわかりますか?

たくさんの丸い光がきれいですよね。この日、川底には、この丸い光の模様が一面に広がっていました。
安謝川をきれいにする住民の会、元会長の石野さんが、最初に気が付いて、ちょっとこの話題で盛り上がりました。
丸い光の正体は、木漏れ日です。 木漏れ日が丸いのは、木の葉の隙間をとおった太陽の光が、ピンホールカメラの原理で太陽の像を映し出しているからです。そのため、日食の時には、木漏れ日でも、欠ける様子が確認できるそうです。
まさに「太陽がいっぱい」ですね。
でも、木漏れ日が増えている理由が、ツル植物の不法伐採だとすると、喜んでばかりはいられません。
このところ、参加者が少なくて、ちょっと寂しかったのですが、この日は、15名の参加がありました。
滝見橋に集まった参加者。賑やかなのは久しぶりです。
偶然、那覇市広報の取材があったので、この日の人出はグットタイミングです。
これをきっかけに、参加者が増えることを期待します(広報の人、よろしくお願いします!)
川のごみは少なくなかったのですが、人出が多いとはかどり方が違います。
男の人たちも多かったので、いつもだとあきらめる大型のごみも撤去できました。
いつもより早めに、終了。いつもどおり、集めたごみの前で記念撮影です。
たくさん集めたごみも、人の後ろに隠れてしまいました。
今回は、宜野座村など遠方からの参加者や都ホテルのスタッフの団体参加などがあり、とても賑やかで楽しく活動できました。
参加してくださった皆様、本当にお疲れ様でした。
参加者が、増えると、清掃だけでなく、ほかの活動にも展開できます。次回は、6月13日なのでよろしくお願いします。
那覇市の職員もボランティア参加できますよ(^^)/
ところで、次の写真なんだかわかりますか?
たくさんの丸い光がきれいですよね。この日、川底には、この丸い光の模様が一面に広がっていました。
安謝川をきれいにする住民の会、元会長の石野さんが、最初に気が付いて、ちょっとこの話題で盛り上がりました。
丸い光の正体は、木漏れ日です。 木漏れ日が丸いのは、木の葉の隙間をとおった太陽の光が、ピンホールカメラの原理で太陽の像を映し出しているからです。そのため、日食の時には、木漏れ日でも、欠ける様子が確認できるそうです。
まさに「太陽がいっぱい」ですね。
でも、木漏れ日が増えている理由が、ツル植物の不法伐採だとすると、喜んでばかりはいられません。
2009年05月13日
赤い衝撃
0時を超えたので、一昨日になりました。
この日は昼から休みをとって南城市大里の自宅にいました。、ちょっと遅めの昼食を済ませて出かけようとしたときのことです。外に出て、ドアの鍵を閉めようとしたときに、すぐ横に何か赤いものがいるのに気が付きました。
はっとして振り向いた瞬間、そいつは飛び立ちました。
「えっ、こんなところにいたんだ!」
全身赤い体の背中には白いラインがありました。
間違いありません。アカショウビンです。 近くに止まってくれればと思いましたが、裏の茂みを越えて遠くへ飛び去っていきました。
それにしても、手を伸ばせばさわれるくらいの位置にいたなんて驚きです。しかも、交通量のある道路に面したアパートの手すりにです。
ドアを開けたときに、もう少し早く気が付いていれば、ちゃんと見れたかもしれません。 写真だって撮れたかも知れません。ドキッとした衝撃が、悔しさに変わりました。
次の日の朝、「ピー、キョロキョロキョロ」というな鳴き声が、聞こえてきました。見つけることはできませんでしたが、まだ近くにいるようです。
自宅にいる時間は短いので、できたら、次は末吉公園(みんみん)にきてくれないかな。アカショウビンさん!
----------------------------------------------------------------------------
今日(13日)の朝は、聞えませんでした。
----------------------------------------------------------------------------
今朝(14日)は、まだ明けやらぬ前から、耳をそばだてていたのですが、自宅のアパートの周辺では鳴き声を聞くことができませんでした。しかし、予想的中。と言うか、お願いが聞き入れられたと言うべきか、末吉公園でアカショウビンの鳴き声を聞きました。まだ、姿は目撃できていません。
----------------------------------------------------------------------------
16日。まだ大里にいるようです。 午後2時くらいに鳴き声が聞こえていました。そして、今(4時20分)、また聞こえました。
この日は昼から休みをとって南城市大里の自宅にいました。、ちょっと遅めの昼食を済ませて出かけようとしたときのことです。外に出て、ドアの鍵を閉めようとしたときに、すぐ横に何か赤いものがいるのに気が付きました。
はっとして振り向いた瞬間、そいつは飛び立ちました。
「えっ、こんなところにいたんだ!」
全身赤い体の背中には白いラインがありました。
間違いありません。アカショウビンです。 近くに止まってくれればと思いましたが、裏の茂みを越えて遠くへ飛び去っていきました。
それにしても、手を伸ばせばさわれるくらいの位置にいたなんて驚きです。しかも、交通量のある道路に面したアパートの手すりにです。
ドアを開けたときに、もう少し早く気が付いていれば、ちゃんと見れたかもしれません。 写真だって撮れたかも知れません。ドキッとした衝撃が、悔しさに変わりました。
次の日の朝、「ピー、キョロキョロキョロ」というな鳴き声が、聞こえてきました。見つけることはできませんでしたが、まだ近くにいるようです。
自宅にいる時間は短いので、できたら、次は末吉公園(みんみん)にきてくれないかな。アカショウビンさん!
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今日(13日)の朝は、聞えませんでした。
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今朝(14日)は、まだ明けやらぬ前から、耳をそばだてていたのですが、自宅のアパートの周辺では鳴き声を聞くことができませんでした。しかし、予想的中。と言うか、お願いが聞き入れられたと言うべきか、末吉公園でアカショウビンの鳴き声を聞きました。まだ、姿は目撃できていません。
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16日。まだ大里にいるようです。 午後2時くらいに鳴き声が聞こえていました。そして、今(4時20分)、また聞こえました。
2009年05月10日
甘い匂いの正体
「末吉公園のせせらぎのビオトープから池のビオトープに向かう途中に甘い匂いがするのは何ですか?」と尋ねられました。
そういえば、GWの水辺のプログラムで池に向かう途中、甘い匂いがするなと思いつつ先を急いで通り過ぎてました。
見に行くと匂いの正体はすぐに分かりました。


花っぽくないけど、クロツグというヤシの木の仲間の花です。
クロツグの花です。 5,6月頃に花を咲かせて甘い香りを漂わせます。
クロツグは沖縄に自生するヤシの仲間です。沖縄にはいろんな種類のヤシがあるように思えますが、ほとんど外国産で在来のものは5種類だけのようです。中でも、クロツグ(方言名マニ)はビロウ(方言名クバ)と並んで身近なヤシで、工芸品に加工されたり、神木として拝所に植えられたりしています。
クロツグの甘い香りを嗅ぎながら、思い出したことがあります。数年前、久高島で神木のクロツグが数十本も刈り取られた事件です。島外から来た人達が、拝所の周辺をきれいにしようとして行ったようです。
最近、末吉公園でも似たような事件が起こっています。このところ何者かによってツル植物が大規模に切られる事件です。行政がやっていると思っている人もいますが、そうではありません。 刈りとりの対象はすべてのツル植物です。そのため、森はすけすけの状態です。
ついには、直径が15センチにもなっていた立派なハカマカズラも切られました。

地面から垂直に立ち上がって、アカギの枝にぶら下がって、枝の間をうねる様は、大蛇のようで、観察会では人気のスポットでした。

5月4日の観察会で切られているのに気が付きました。写真は7日のものです。
「ツルを生やすと木が弱る」そういう意見を時々聞きますが、むやみにツルを切ると森全体が弱ります。ツル植物は、林縁をマントのように覆って風の侵入を防ぎ、森を過度の乾燥から守る役割を果たしています。
ツルを取除いて木を守りたいという善意から出た行動かもしれませんが、困ったものです。 行動する前には、少なくとも那覇市の公園管理室や花とみどり課に相談すべきです。
もし、森の中に入ってツルを切っている人を見かけたらこのブログからでもいいので情報を教えてください。
そういえば、GWの水辺のプログラムで池に向かう途中、甘い匂いがするなと思いつつ先を急いで通り過ぎてました。
見に行くと匂いの正体はすぐに分かりました。
花っぽくないけど、クロツグというヤシの木の仲間の花です。
クロツグの花です。 5,6月頃に花を咲かせて甘い香りを漂わせます。
クロツグは沖縄に自生するヤシの仲間です。沖縄にはいろんな種類のヤシがあるように思えますが、ほとんど外国産で在来のものは5種類だけのようです。中でも、クロツグ(方言名マニ)はビロウ(方言名クバ)と並んで身近なヤシで、工芸品に加工されたり、神木として拝所に植えられたりしています。
クロツグの甘い香りを嗅ぎながら、思い出したことがあります。数年前、久高島で神木のクロツグが数十本も刈り取られた事件です。島外から来た人達が、拝所の周辺をきれいにしようとして行ったようです。
最近、末吉公園でも似たような事件が起こっています。このところ何者かによってツル植物が大規模に切られる事件です。行政がやっていると思っている人もいますが、そうではありません。 刈りとりの対象はすべてのツル植物です。そのため、森はすけすけの状態です。
ついには、直径が15センチにもなっていた立派なハカマカズラも切られました。
地面から垂直に立ち上がって、アカギの枝にぶら下がって、枝の間をうねる様は、大蛇のようで、観察会では人気のスポットでした。
5月4日の観察会で切られているのに気が付きました。写真は7日のものです。
「ツルを生やすと木が弱る」そういう意見を時々聞きますが、むやみにツルを切ると森全体が弱ります。ツル植物は、林縁をマントのように覆って風の侵入を防ぎ、森を過度の乾燥から守る役割を果たしています。
ツルを取除いて木を守りたいという善意から出た行動かもしれませんが、困ったものです。 行動する前には、少なくとも那覇市の公園管理室や花とみどり課に相談すべきです。
もし、森の中に入ってツルを切っている人を見かけたらこのブログからでもいいので情報を教えてください。
2009年05月09日
GW身近な森と水辺のプログラム体験
今年のGWは、昨年と同様「身近な森と水辺のプログラム体験」と銘打って、親子でたのしく自然を学べるプログラムを企画しました。
プログラムは、森、水辺、夜のパートに分けて実施しました。
①森のプログラム 5月4日9:00~12:00、5月5日14:00~17:00
■私は誰でしょう(動物スクランブル)
自分の背中につけた動物のカードを、相手に質問をしながら当てるネイチャーゲームのアクティビティです。末吉公園の小動物に親しんでもらうために、オリジナルカードを使いました。
まずは、カードの生物の説明からです。 小さな子どももいたので、どこまで興味を示してくれるかな思ったのですが・・・。


体の特徴、食べているもの、住んでいるところ、子どもと大人の違いなど、予想以上に真剣に聞いてくれました。
説明が、終わったら、相手を見つけて、お互いに質問を一つづつしていきます。

「はじめまして。(相手に背中を見せて)私はこういうものです。私の足は何本ありますか?」
■コウモリとガ
雰囲気を盛り上げるのにぴったりのネイチャーゲームのアクティビティです。ここでは森に行く前に使いました。コウモリとガという食う食われる動物の関係性から、森の生物達のつながりを意識してもらう狙いもあります。


「バット、バット、バット・・・・。」、「モス、モス、モス・・・。」 子ども達にとって、動きながら口を動かすのは大変です。
■森のにおい
森の中にはいろんなにおいがあります。時々立ち止まって森のにおいをかぎました。

クワズイモの花ってどんなにおい?

クワガタムシの来る木、ショウロウクサギの葉のにおいもかいでみました。
■森の中には落ち葉がいっぱい?
森の中で一枚づつ落ち葉をめくってみました。 みんなでめくってみると、3枚くらいしかめくれません。しかも下の葉っぱはぼろぼろです。落ち葉の下には黒い土(腐葉土)があって、ヨコエビやトビムシ、ワラジムシなどがたくさんいます。

落ち葉をめくりながら森の仕組みを考えました。
■葉っぱじゃんけん
大きな葉っぱ、小さな葉っぱ、赤い葉っぱ、虫食いの葉っぱ、できるだけいろんな葉っぱを5枚拾って、それを使ったじゃんけんをしました。お互いの拾った葉っぱを比べるゲームなので、ただの落ち葉だと思っていたものが、いろんな木の葉で、落ち葉になることでほかの生物とつながっていることに気が付いてもらえれば成功です。

「ハッパッパ」の掛け声でお互いの葉っぱを比べます。
ゲームが終わった後、上を見上げて、同じ木でも上にある葉っぱが下にある葉っぱより小さいことなどを確認しました。
■森の生物
途中でオキナワキムラグモなどの生物をみんなで見ました。

「これはクモの巣のフタです。土に穴を掘って巣をつくっているクモです。」 「えっ、どこどこ?」
②水辺のプログラム 5月4日14:00~17:00、5月5日9:00~12:00
■水の言葉
家族ごとに、水に関係する言葉をできるだけたくさん書き出してもらって、○○家の水の言葉として家族紹介を兼ねて発表してもらいました。水の言葉は、もともとプロジェクト・ワイルドのアクティビティです。

いろんな水の言葉を考えるのはたのしいね。
■青い地球
地球の形をしたボールでキャッチボールをしながら、水の惑星の陸と海の面積の比率をみんなで考えました。これはプロジェクトWETのアクティビティです。
■水はどこにある
地球の水はいろんな場所に存在します。大気、海、氷、河川、湖沼、地下水、生物などの水のある場所を示すカードを、水の多い順に並べるアクティビティです。5月5日だけ実施しました。
■驚異の旅
雲、氷河、地下水、土、植物、動物、河川、湖沼、海、水になって世界を旅しながら、水の循環を考えるプロジェクトWETのアクティビティです。旅はサイコロ任せですが、行き先を示すサイコロの目はうまく作られています。

「次は、どこにいけるかな?」 「あれ、またとどまるの目がでちゃった!」
■ベニザケの嗅覚
ベニザケは産卵のために海から生まれ故郷の川へ戻ってきます。覚えた匂いをたよりに、海から川をさかのぼるプロジェクトワイルドのアクティビティです。これをきっかけに、いろんな川の生物が海と川を行き来していることを考えることができます。
まずは、4種類の匂いの順番を覚えます。

「最初はさっぱりした匂いで、次はとても甘い匂いがするよ!」
匂いの記憶をたよりに川をさかのぼります。

「この匂い! こっちの川を上ればいいんだね!」
■池のビオトープで生物さがし
昨年、市民参加でつくった池のビオトープで生物さがしをしました。みんな池とかで遊んだ経験がないので、最初はおっかなびっくりでしたが、そのうちなれてきました。 それにしても、子どもたちが、この池を見て「沼」っていうのはテレビの影響? 河童はいないんだけど・・・。



何がいるかな?
リュウキュウカジカガエルやヒメアマガエル、シリケンイモリ、トゲナシヌマエビ、何種類かのヤゴなどを見つけました。
5日にはシリケンイモリの幼生も見つけました。間違いなくここでこの池で繁殖しています!
③夜のプログラム
一番申込の多かったプログラムです。日没後しばらくしてから、クロイワボタルが森の岩陰から出現する様子やオキナワスジボタルが樹上から出現する様子を観察した後、せせらぎのビオトープでリュウキュウカジカガエルとサカモトサワガニを観察しました。池のビオトープでは、ヒメアマガエル、ヌマガエル、リュウキュウカジカガエル、シロアゴガエルの鳴き声が聞こえていました。みんみんに戻る途中で見つけたオキナワナナフシも子ども達に人気でした。

出発する前に宿泊棟の入り口の写真で、見られそうな生物の話を少ししました。


夜の池は、昼間とはまったく違う雰囲気です。

最後に、みんなで夜の探検を振り返って、プログラムを終わりました。
【GW企画を終えて】
ただ自然の中で楽しく遊ぶだけではなく、子どもは子どもなりに、大人は大人なりに学んで考えることが出来るように工夫したつもりです。また、森の家みんみんでは、プロジェクト・ワイルドやプロジェクトWET、ネイチャーゲームなどの指導者養成講座も行っているので、それらのプログラムを活用するようにしました。
この企画を終えて一番感じたことは、なんだかんだいっても子どもたちは生物や自然が大好きだということです。子ども達は、生物や自然のことについてもっともっと知りたいと思っています。大人たちは、子ども達に自然の仕組みや生物の性質をちゃんと伝える手法を持つべきだとあらためて確信しました。環境教育の指導者養成講座はやっぱり必要です。
残念だったことは、サポータ募集に対する指導者養成講座の受講生からの反応が少なかったことです。ぜひ、次回の企画では、もっとたくさんの受講生の皆さんにサポーターとして手伝ってもらいたいと思います。
ちなみに、今回のサポーターは、計良さん、照屋さん、喜謝場さんです。みなさん、ご苦労様でした。
プログラムは、森、水辺、夜のパートに分けて実施しました。
①森のプログラム 5月4日9:00~12:00、5月5日14:00~17:00
■私は誰でしょう(動物スクランブル)
自分の背中につけた動物のカードを、相手に質問をしながら当てるネイチャーゲームのアクティビティです。末吉公園の小動物に親しんでもらうために、オリジナルカードを使いました。
まずは、カードの生物の説明からです。 小さな子どももいたので、どこまで興味を示してくれるかな思ったのですが・・・。
体の特徴、食べているもの、住んでいるところ、子どもと大人の違いなど、予想以上に真剣に聞いてくれました。
説明が、終わったら、相手を見つけて、お互いに質問を一つづつしていきます。
「はじめまして。(相手に背中を見せて)私はこういうものです。私の足は何本ありますか?」
■コウモリとガ
雰囲気を盛り上げるのにぴったりのネイチャーゲームのアクティビティです。ここでは森に行く前に使いました。コウモリとガという食う食われる動物の関係性から、森の生物達のつながりを意識してもらう狙いもあります。
「バット、バット、バット・・・・。」、「モス、モス、モス・・・。」 子ども達にとって、動きながら口を動かすのは大変です。
■森のにおい
森の中にはいろんなにおいがあります。時々立ち止まって森のにおいをかぎました。
クワズイモの花ってどんなにおい?
クワガタムシの来る木、ショウロウクサギの葉のにおいもかいでみました。
■森の中には落ち葉がいっぱい?
森の中で一枚づつ落ち葉をめくってみました。 みんなでめくってみると、3枚くらいしかめくれません。しかも下の葉っぱはぼろぼろです。落ち葉の下には黒い土(腐葉土)があって、ヨコエビやトビムシ、ワラジムシなどがたくさんいます。
落ち葉をめくりながら森の仕組みを考えました。
■葉っぱじゃんけん
大きな葉っぱ、小さな葉っぱ、赤い葉っぱ、虫食いの葉っぱ、できるだけいろんな葉っぱを5枚拾って、それを使ったじゃんけんをしました。お互いの拾った葉っぱを比べるゲームなので、ただの落ち葉だと思っていたものが、いろんな木の葉で、落ち葉になることでほかの生物とつながっていることに気が付いてもらえれば成功です。
「ハッパッパ」の掛け声でお互いの葉っぱを比べます。
ゲームが終わった後、上を見上げて、同じ木でも上にある葉っぱが下にある葉っぱより小さいことなどを確認しました。
■森の生物
途中でオキナワキムラグモなどの生物をみんなで見ました。
「これはクモの巣のフタです。土に穴を掘って巣をつくっているクモです。」 「えっ、どこどこ?」
②水辺のプログラム 5月4日14:00~17:00、5月5日9:00~12:00
■水の言葉
家族ごとに、水に関係する言葉をできるだけたくさん書き出してもらって、○○家の水の言葉として家族紹介を兼ねて発表してもらいました。水の言葉は、もともとプロジェクト・ワイルドのアクティビティです。
いろんな水の言葉を考えるのはたのしいね。
■青い地球
地球の形をしたボールでキャッチボールをしながら、水の惑星の陸と海の面積の比率をみんなで考えました。これはプロジェクトWETのアクティビティです。
■水はどこにある
地球の水はいろんな場所に存在します。大気、海、氷、河川、湖沼、地下水、生物などの水のある場所を示すカードを、水の多い順に並べるアクティビティです。5月5日だけ実施しました。
■驚異の旅
雲、氷河、地下水、土、植物、動物、河川、湖沼、海、水になって世界を旅しながら、水の循環を考えるプロジェクトWETのアクティビティです。旅はサイコロ任せですが、行き先を示すサイコロの目はうまく作られています。
「次は、どこにいけるかな?」 「あれ、またとどまるの目がでちゃった!」
■ベニザケの嗅覚
ベニザケは産卵のために海から生まれ故郷の川へ戻ってきます。覚えた匂いをたよりに、海から川をさかのぼるプロジェクトワイルドのアクティビティです。これをきっかけに、いろんな川の生物が海と川を行き来していることを考えることができます。
まずは、4種類の匂いの順番を覚えます。
「最初はさっぱりした匂いで、次はとても甘い匂いがするよ!」
匂いの記憶をたよりに川をさかのぼります。
「この匂い! こっちの川を上ればいいんだね!」
■池のビオトープで生物さがし
昨年、市民参加でつくった池のビオトープで生物さがしをしました。みんな池とかで遊んだ経験がないので、最初はおっかなびっくりでしたが、そのうちなれてきました。 それにしても、子どもたちが、この池を見て「沼」っていうのはテレビの影響? 河童はいないんだけど・・・。
何がいるかな?
リュウキュウカジカガエルやヒメアマガエル、シリケンイモリ、トゲナシヌマエビ、何種類かのヤゴなどを見つけました。
5日にはシリケンイモリの幼生も見つけました。間違いなくここでこの池で繁殖しています!
③夜のプログラム
一番申込の多かったプログラムです。日没後しばらくしてから、クロイワボタルが森の岩陰から出現する様子やオキナワスジボタルが樹上から出現する様子を観察した後、せせらぎのビオトープでリュウキュウカジカガエルとサカモトサワガニを観察しました。池のビオトープでは、ヒメアマガエル、ヌマガエル、リュウキュウカジカガエル、シロアゴガエルの鳴き声が聞こえていました。みんみんに戻る途中で見つけたオキナワナナフシも子ども達に人気でした。
出発する前に宿泊棟の入り口の写真で、見られそうな生物の話を少ししました。
夜の池は、昼間とはまったく違う雰囲気です。
最後に、みんなで夜の探検を振り返って、プログラムを終わりました。
【GW企画を終えて】
ただ自然の中で楽しく遊ぶだけではなく、子どもは子どもなりに、大人は大人なりに学んで考えることが出来るように工夫したつもりです。また、森の家みんみんでは、プロジェクト・ワイルドやプロジェクトWET、ネイチャーゲームなどの指導者養成講座も行っているので、それらのプログラムを活用するようにしました。
この企画を終えて一番感じたことは、なんだかんだいっても子どもたちは生物や自然が大好きだということです。子ども達は、生物や自然のことについてもっともっと知りたいと思っています。大人たちは、子ども達に自然の仕組みや生物の性質をちゃんと伝える手法を持つべきだとあらためて確信しました。環境教育の指導者養成講座はやっぱり必要です。
残念だったことは、サポータ募集に対する指導者養成講座の受講生からの反応が少なかったことです。ぜひ、次回の企画では、もっとたくさんの受講生の皆さんにサポーターとして手伝ってもらいたいと思います。
ちなみに、今回のサポーターは、計良さん、照屋さん、喜謝場さんです。みなさん、ご苦労様でした。
2009年05月08日
ネイチャーゲームの講座
やんばるネイチャーゲームの会の上野和昌さんからネイチャーゲームリーダー養成講座の案内が届きました。
いまのところ、日時、場所、講師しかわかりませんが、興味のある方は、上野さんに直接連絡を取ってみてください。
日時 6月19日(金)、20(土)、21日(日)の3日間
いずれも午前9時から午後5時まで
場所 バンナ公園管理事務所
講師 浦田美砂さん(2月にみんみんで実施した講座でも講師をされました)
問い合わせ先 Tel.:0980-54-2886(Fax兼) 携帯:090-8292-1600

今年の2月にみんみんで実施したときの様子。中央が講師の浦田さん。
いまのところ、日時、場所、講師しかわかりませんが、興味のある方は、上野さんに直接連絡を取ってみてください。
日時 6月19日(金)、20(土)、21日(日)の3日間
いずれも午前9時から午後5時まで
場所 バンナ公園管理事務所
講師 浦田美砂さん(2月にみんみんで実施した講座でも講師をされました)
問い合わせ先 Tel.:0980-54-2886(Fax兼) 携帯:090-8292-1600

今年の2月にみんみんで実施したときの様子。中央が講師の浦田さん。
2009年05月07日
うまんちゅ広場
昨年度3月のみんみんキッズの活動が県の番組「うまんちゅ広場」で放送されます。
放送日時は、5月9日 6時15分(RBC)、11:30(QAB)、
5月10日6:45(OTV)、だそうです。
先ほど、制作会社から放送日の連絡があったのですが、どんな内容で放送するのかは分かりません。

3月28日、たいしたことをした覚えがありませんが・・・・・・。
放送日時は、5月9日 6時15分(RBC)、11:30(QAB)、
5月10日6:45(OTV)、だそうです。
先ほど、制作会社から放送日の連絡があったのですが、どんな内容で放送するのかは分かりません。

3月28日、たいしたことをした覚えがありませんが・・・・・・。
2009年05月07日
バードウィーク探鳥会in泡瀬干潟
泡瀬干潟の鳥達
5月10日から16日は愛鳥週間です。 沖縄野鳥の会から愛鳥週間にちなんだイベントの案内が届いたので紹介します。
バードウィーク探鳥会in泡瀬干潟
繁殖地へと旅立つ、鳥たちを見送ろう
日時 5月10日(日)
午前9時(お腹の虫が鳴くころには終わります)
集合場所 沖縄総合運動公園 東口駐車場
参加費 100円
※ デジカメを持ってきたかたは、デジスコを体験してみましょう。
鳥のドアップ写真が撮れちゃいます。
主催 沖縄野鳥の会
問い合わせ 山城正邦 携帯 090-4471-0521
2009年05月02日
月日星ホイホイホイ
「ツキヒホシ、ホイホイホイ・・・・・」
時々鳴き声が聞こえていたのですが、やっと見ることができました。
今日は午後から少年野球チームの真地トレジャーがみんみんにきました。
2時半から「森の指令ゲーム」をすることになっていたので、、お昼前に下見に行ったときのことです。
下見を終えて、結局、声さえも聞こえないなと思ったその時、すぐ側の枝からその先の茂みに何か黒い影が動いた気がしました。
しばらく、茂みの辺りを見ていましたが、何も見つけることができません。
「気のせいか」と思った瞬間、影が動きました。今度は、ブルーのメガネがはっきり確認できました。やっぱりサンコウチョウです。

サンコウチョウは、距離を保ちながらも、しばらくその辺りにいました。 もしかしてと思ってカメラを持ってきて大正解でした。


距離があったので、正直いまいちの画像です。次は雄、いずれにしてもアップに耐えるのを狙いたいです。
子ども達と森の指令ゲームをしているときには、ツキヒホシホイホイホイという鳴き声が遠くのほうから聞こえていました。


鳴き声に気が付かないくらい真剣にゲームを楽しんでくれていました!?
時々鳴き声が聞こえていたのですが、やっと見ることができました。
今日は午後から少年野球チームの真地トレジャーがみんみんにきました。
2時半から「森の指令ゲーム」をすることになっていたので、、お昼前に下見に行ったときのことです。
下見を終えて、結局、声さえも聞こえないなと思ったその時、すぐ側の枝からその先の茂みに何か黒い影が動いた気がしました。
しばらく、茂みの辺りを見ていましたが、何も見つけることができません。
「気のせいか」と思った瞬間、影が動きました。今度は、ブルーのメガネがはっきり確認できました。やっぱりサンコウチョウです。

サンコウチョウは、距離を保ちながらも、しばらくその辺りにいました。 もしかしてと思ってカメラを持ってきて大正解でした。

距離があったので、正直いまいちの画像です。次は雄、いずれにしてもアップに耐えるのを狙いたいです。
子ども達と森の指令ゲームをしているときには、ツキヒホシホイホイホイという鳴き声が遠くのほうから聞こえていました。
鳴き声に気が付かないくらい真剣にゲームを楽しんでくれていました!?




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