2006年06月28日

カニの観察会

6月25日(日)、漫湖でカニの観察会を行いました。

水鳥湿地センターのレクチャールームでカニの話を少しした後、みんなで豊見大橋の北西側の袂の岸辺でカニを観察しました。


まずは、干潟に入る前に干潟にいるカニを望遠鏡で確認しました。岸辺近くにはオキナワハクセンシオマネキやヤエヤマシオマネキ、ヒメシオマネキ、泥干潟の中にはヒメヤマトオサガニがいました。ヒメヤマトオサガニはそれはそれはすごい数です。望遠鏡の視野の中だけでもとても数え切れません。漫湖全体ではどれくらいいるのでしょうね。


「次は、干潟に入ってカニを捕まえてみよう!」、子ども達はこの瞬間を待ってましたとばかりに我先に干潟に入っていきます。狩猟本能っていうのでしょうか、子ども達は次々とカニたちを捕まえていきます。レクチャールームでは、いろんなカニがそれぞれ違った場所にいるから、いろいろ探してみようねって説明したけど・・・子ども達はとにかくほかの子より立派な(大きな)カニを捕まえるのに必死です。
バケツの中のカニが炎天下に干上がっていることにも気がつかないくらいに、ひたすらとりまくります。とってしまった獲物にはあまり興味がないのかな?

あっという間に、時間がすぎてセンターに引き上げなくてはならない時間になりました。捕まえたカニをテントのそばに集めて、今日みんなが見つけたカニの種類や特徴を簡単に説明しました。

急いでセンターに戻って、泥で汚れた長靴を洗って、レクチャールームで簡単な振り返りをやって観察会を終わりました。

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カニの観察会を終えて

■目的は達成された?
 「干潟はいろんな種類のカニのすみかだ」ということを知ってもらうことだと考えていたので、これはどうにか達成できたかな?

■難しかったこと
 カニを捕まえることが強烈すぎて、それ以外の興味が持続しないようでした。例えば、脱皮したカニやカニの泡についての質問が子ども達からあったのですが、説明を聞いている途中でも、他の子供が捕まえているカニのほうに気をとられる場面がありました。

■やればよかったと思うこと
 じっと観察する時間を設ければよかったと思います。最初に望遠鏡で観察するのと少し似ているのですが、干潟にみんなしゃがませて、動かないであたりを観察すれば、隠れていたカニたちが出てきて活動する様子を観察できたと思います。

■観察会の流れ
 ふりかえりをレクチャールームで行ったのですが、泥で汚れた長靴などを洗う必要があり、思ったよりも時間がかかってしまいました。間延びさせないためにも、野外でふりかえりを行ったほうが良かったかもしれません。

■今後の展開
 せっかく、いろんなカニがいることがわかったのだから、その次の展開も考えてみたくなります。
 「なぜ、干潟はいろんなカニのすみかになっているんだろう」、「たくさんのカニたちはどんな生活をしているんだろう」、「カニたちは干潟の環境の中でどんな役割を果たしているんだろう」、「漫湖の環境の変化はカニたちの生活に変化を与えるのだろうか」などそんな展開はできないものでしょうか。
 単なる観察会というのではなくって、環境養育のプログラムとして、練り直してみるといろいろできそうな気がします。プロジェクト・ワイルドのプログラムも活用できるかもしれません。
 プロジェクト・ワイルドの講習はみんみんで行っていますが、水辺編の比重を大きくして、漫湖水鳥湿地センターで講習会をおこなうのもありかなと思いました。
  

Posted by はるさー at 18:57Comments(0)TrackBack(0)活動報告

2006年06月25日

New仮面ライダー参上

カマキリの卵の上で仮面ライダーを見つけました。相当小さいのですが、緑色のマスクに赤い目。まさに仮面ライダーです。太くてぎざぎざのトゲの生えた脚も、その手のキャラクターぽいです。



どうも、オナガアシブトコバチ科の寄生蜂のようです(詳しい人教えてくださいm(__)m)。この仲間のハチはどれもカマキリの卵に産卵するそうです。産卵管はとても長くて、針治療に使う針のようです。この針を突き刺すところを目撃したくて、しばらく見ていたのですが、卵の周りを歩き回っているところしか見れませんでした。  

Posted by はるさー at 18:52Comments(0)TrackBack(0)末吉の森

2006年06月23日

セミの調査、今年はどうしよう?


昨年の夏休み、みんみんではキッズマンデープロジェクトとして、親子でセミの抜け殻調査を行いました。小さな子どもも少なくなかったので大丈夫かなと心配しましたが、予想以上にみんな頑張って、それなりの結果も得ることができました。
 今年もキッズマンデープロジェクトの一環として7月24日(月)に実施する予定ですが、できたら末吉公園だけで終わらずに、いろんな地域にひろがるような企画にしたいなと思っています。

もう日が迫っているのですが、おもしろいアイデアを持っている人、いっしょにやってみたい人を募集します。


昨年の親子調査のようす 2005年7月25日


調査結果① リュウキュウアブラゼミの抜け殻の分布・・・・・森の中に抜け殻が多く見られます


調査結果② クマゼミの抜け殻の分布・・・・・・森の周辺や外に抜け殻が多く見られます

今年は、成虫の調査も考えています。セミとりの道具を作って、セミとりをして、マーキングして放す。そこまでは考えているのですが・・・・
  

Posted by はるさー at 13:08Comments(0)TrackBack(0)募集

2006年06月22日

ツマムラサキマダラのさなぎ

ツマムラサキマダラのサナギをみんみんに持ち帰って事務所の窓辺りにおいていたのですが、今朝気がつくともぬけのからになっていました。昨日、帰宅するときには金ぴかだったのに、すっかり透明になっています。 今日は朝少し早めに出勤して、すこしhセミの抜け殻を探していたので、もしその間に羽化してたら悔しいなと思いながら、あたりを探したけれどそれらしき蝶はどこにも見つかりませんでした。


夕方になって、もうすっかり忘れかけていたとき、窓べりでパタパタ音をさせながら飛んでいるのを見つけました。夕方まで、いったいどこで何をしていたのでしょうね。
  

Posted by はるさー at 23:00Comments(0)TrackBack(0)末吉の森

2006年06月21日

夏休み企画のお知らせ

 
【受講生募集】

■プロジェクト・ワイルドエデュケーター養成講座 

 野生生物の環境教育プログラムであるプロジェクト・ワイルドの指導者を養成する講座です。受講するとエデュケーター(一般指導者)の資格を得ることができます。せっかくの夏休みなので、1泊2日の宿泊講座にしました。末吉の森の野外体験も予定しています。

日 時: 7月16日(日) 14:00 ~ 17日(月) 16:00 1泊
参加費: 7,000円 (テキスト、保険、宿泊、食費代込み)
対 象: 環境教育に興味のある人(18歳以上)
定 員: 15名
申し込み・問合せ先:那覇市立森の家みんみん 992-3195(藤井)


【ファシリテーター補助員募集】

■プロジェクト・ワイルドエデュケーター養成講座
7月16日(日)、17日(月)のエデュケーター養成講座の事前準備や当日の進行の補助をしていただけるエデュケーターの方を募集します。

対 象: PWエデュケーター有資格者
定 員: 若干名 (必ずしも両日でなくてもかまいません)
申し込み・問合せ先: 那覇市立森の家みんみん 992-3195(藤井) 


【補助ファシリテーター募集】

■自然について親子で考えるプログラム体験
みんみんでは8月18日と19日に親子対象のプロジェクトワイルドのプログラム体験イベントを実施します。PWプログラムをみんみんのスタッフといっしょに実演する補助ファシリテーターを募集します。

日 時: 8月18日(金) 14:00~16:30
      8月19日(土) 10:00~12:30、14:00~16:30
資 格: PWエデュケーター有資格者
定 員: 若干名
申し込み・問合せ先: 那覇市立森の家みんみん 992-3195(藤井)   
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Posted by はるさー at 21:25Comments(0)TrackBack(0)募集

2006年06月20日

18日の環境学習基礎講座

 昨年、みんみんのプロジェクトワイルドの講師を5回も引き受けてくれたYさんと元NPOセンター所長のG君の結婚式に出席するためYさんの元上司である小河原さんが沖縄に来られることになりました。 小河原さんは環境教育専門のシンクタンクである生態計画研究所の代表取締役で、最近は生態研究センターというNPOを立ち上げられていて、その理事長でもあります。さらには、日本環境教育フォーラムの常務理事でもあり、プロジェクトワイルドのサブコーディネーターです。
 そんなすごい人が沖縄に来るのなら利用しない手はない!6月18日の講座は、そんなのりであつかましくお願いした結果です。

 「どんな内容の講座にしましょうかね?」という小河原さんに、ちょっと欲張りかもと思いながらも次のことをお願いしました。
 ・ どうして環境教育(学習)が必要なのか?ということをあらためて考えられるようにしてほしい。
 ・ 体験的学ぶことができる手法を取り入れてほしい。
 ・ 環境教育(学習)の先進的な事例を紹介してほしい。 

果たして、講座は・・・・・・みんみんのスタッフを合わせて11名の参加でした。

午前
「地球への恩返し」をつかったコンセンサス(合意形成)トレーニング
  小河原さんが導入に選んだのは、「地球への恩返し」というグループワークで合意形成をするプログラムでした。内容は、身近なところから地球に恩返しをするためのメニューに重要度のランク付けをするというものです。メニューは次の5つです。
  ・ 使い捨ての紙コップ、ペーパータオルなどはつかわない
  ・ 買い物の時には袋を持参する
  ・ 肉を控え野菜や豆類をたべるようにする
  ・ 歯磨き、洗顔、髭剃りは、蛇口を閉めてから行う
  ・ 自然のことに気持ちを向けたり直接ふれあうようにする

 まず、個人ワークでじっくり考えてランク付けをしてからグループで話し会ってランク付けの合意形成をしました。結論としての違いでなく、どんなふうに考えたのか、それぞれの思いや視点の違いをまず認ることが必要とされると思うのですが、・・・結論の違いについつい熱くなってしまう人がいたりして・・・・だから面白いけど、だから難しい。
 時々、小河原さんが、それぞれのグループにアドバイスをしながら、合意が得られるまで、ゆっくり話し合いをおこないました。

昼食 
 おかずとおにぎりを給食用のバットにつめてもらった、いつものバイキング形式のお弁当でした。

午後
②「地球への恩返し」の種明かし
 各グループがそれぞれの、メニューがどんな環境問題に関連しているのかを一つ一つ丁寧に解説してくださいました。そして、環境問題の本質と合意形成の重要性、環境学習への目標へと話はつながりました。説明をするときに、それぞれのグループの話し合い中にでてきていたキーワードをなにげに取り上げてそれを解説に使うあたりはさすがです。

      自己決定のプロセスの重要性、自己決定をするための知識の必要性
      問題の本質を知りたくなったときに、情報を与えるべき
      合意形成のプロセス 自己決定(価値明確化)→集団決定(価値共有化)→わかちあい
      環境教育の目標は、想像力を育てること

③新聞記事による地球の現状の解説
 生物種の絶滅、地球温暖化、生息地の破壊、食糧危機、水問題、人口問題。あえて専門書からの引用でははく、日常われわれが目にしているはずの新聞記事をつかって、時には詳しい解説を入れたり、記事の問題点を指摘したりして、地球の現状をあぶりだして見せてくれました。事実のもつ、あまりの迫力に、たまらず「絶望の淵に立ってる気がして苦しくなってきた」という声も漏れました。
 しかし、小河原さんは、こうした重い話をする中で、人の行動が変わるときには2つのパターンがあるということも言われていました。
             ・不安の増幅・・・・・問題解決型
             ・希望の明確化・・・目標達成型
 決して不安をあおりながら、問題解決型の行動変革を私達に促しているのではなかったはずです、、地球の現状から目をそらせることなく、希望を見出していくことが、環境教育のリーダー的役割を担う人たちに望まれているのだということなのでしょう。

③まとめ
持続的な未来のための環境学習という視点で、今日の話をまとめられながら、
最後は、「地球に生まれたことも、さまざまな人やものと出会いも、信じられないくらい天文学的偶然によって起こっている。しかし、いずれ死ぬことだけは確実である。だから、生きている間にこの地球に少しぐらいいいことをして死にたいと思っている」、そんな言葉で講座は終わりました。

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この講座の報告をまとめるにあたって、2つの大きなミスを犯してしまいました。
一つは、画像の記録を残さなかったこと。前日の結婚式のときもデジカメの電池が切れていて、予備に持っていった電池にもわずかな残量しかなかったことに引き続いてのミスです。文字ばかりの報告になりました。
もう一つは、記録(資料に書いたメモ)をなくしてしまったことです。少しあいまいな記憶でまとめたので、多少違ったところがあるかもしれません。もし違っていることがあれば、この日の参加者の方どなたかご指摘ください。

 個人的に、この日の講座で一番面興味をもったのは、プログラム「地球の恩返し」からの展開のやりかたです。このプログラム自体奥が深そうだし、展開の方法はいろいろ応用が利きそうに思えたからです。プログラムとその展開は小河原さんが編者になっている本「つながれひろがれ環境学習ココロのエコロジー・ワークショップ」(ぎょうせい)という本に載っています。しかし、自分が参加者として体験してみたことで本を読むだけでは見えにくかったものが見えてきた気がします。
 講座をあらためて、ふりかえってみると体験学習的な手法で環境教育というものをもう一度考えさせられる内容だったと思います。絶望の淵煮立たされたと感じた人も、きっといろんなことを考えるきっかけになったと思います。きっちりお願いどおりの内容にするのはさすがということですかね。
先進事例の紹介についてはありませんでした。おそらく、スライドを準備されていたのでそちらのほうにあったのではないかと思います。時間がなかったのでしようがありませんが、どんな内容だったかちょっと気になります。

この講座のきっかけとなった結婚式の披露宴の一コマです。結局これ一枚だけ撮影できました。
小河原さんによるとプロジェクトワイルドの日本語版(本編、水辺編)はほとんどYさんが一人で翻訳したそうです。その話を聞いたみんみんのスタッフの一言は「ちゅーばーやっさ!」
ちゅーばーなYさんに感謝しながら、来月もプロジェクトワイルドの講座を実施します。次回は、7月16日、17日の泊りがけです。  

Posted by はるさー at 23:07Comments(0)TrackBack(0)活動報告

2006年06月19日

セミの季節到来

 多くの人にセミを連想させる「みんみん」という名前がついているのに、みんみんの周辺では他の地域に比べてセミの出現がすこし遅いのではないかと気になっていました。先週のはじめ、6月12日に、自宅のアパート周辺(南城市大里)でリュウキュウアブラゼミの鳴き声を聞いたので、どれくらい遅れて鳴き始めるかなとセミの声になんとなく注意していました。すると、6月16日に鳴き声が聞こえてきました。確かに少し遅れているのですが、もっと差があると思っていたのに微妙です。

 せっかく鳴き始めたんだから、写真にでも撮っておこうと思い立ち、昼休みに森の中に出かけました。リュウキュウアブラゼミは本土のアブラゼミと違って森の中にいるからです。森の中で何匹か見つけたのですが、写真を撮るにはとまっている場所が高すぎます。しばらく探していると森の端っこのホルトノキで、ちょうどいい高さのものを見つけました。近づくと、飛び立って森の外のリュウキュウマツにとまりました。


 戻る途中、クチナシの側を通ったら、薄緑色のチョウが飛んでいました。イワカワシジミです。クチナシはイワカワシジミの食草です。せっかくだから記念撮影です。


 みんみんに戻る直前、光り輝くさなぎが目に付きました。ガジュマルの葉っぱについています。木によじ登って写真を撮ろうとしたら、みんみんを利用している子ども達が川遊びに出かけるためにぞろぞろと出てきました。構わず、登ってカシャ、カシャと撮っていると、引率の先生に見つかって「ギャー」と叫ばれてしまいました。けっしてキジムナーではありません!
 光っていたさなぎはツマムラサキマダラのようです。そういえば今年はよく成虫を見かけます。
  

Posted by はるさー at 23:03Comments(0)TrackBack(0)末吉の森

2006年06月19日

GEMSワークショップ

GEMS「科学と数学の偉大な冒険」のリーダーを養成する講習会

7月1日(土)、2日(日)の2日間、体験学習法に基づく科学と数学の教育プログラムの研修をみんみんで実施する予定です。注目の講座を沖縄で受講できるんだから絶対お勧めだと思って企画したのに、予想以上に申し込みが少なくがっかりしています。

今回は、頑張って読谷村以南の市町村の全小中学校・幼稚園に案内のチラシを配りました。でも、反応がまったくといっていいほどありません。たまに申し込みがあったかと思えば、小学生や中学生の子ども達やその父兄が、子供向けのイベントと勘違いしたものだったりするのでよけいに落ち込みます(リーダー養成講座って書いてあるし、参加費には一般と学生それぞれ書いてあるけど、一般と学生って普通は親子の意味じゃないと思うんだけど・・・。チラシの作り方が悪かったのかな)。

もしかして、参加費 一般11,500円 学生4.500円というのは、沖縄では高すぎるのかな?2日間の講座としては決して高くないと思うし、講座を内地まで受けに行くと、旅費と滞在費もかかるから、お絶対お得だと思うんだけど・・・・。それとも、2日間というのが逆にネックなのかな?GEMSについて、よく分からないから、とっつきが悪いのかな?

締め切りがすこしのびました。まだ少し余裕があります。興味のある人は急いで連絡ください(みんみんは休館日なので、このブログからはるさーに連絡ください)。

日  時: 7月1日(土) 10:00~17:45 (9:30から受付)
      7月2日(日)  9:30~17:45
会  場:  那覇市立森の家みんみん
参加費: 一般11,500円 学生4,500円
定  員: 30名
共  催: NPO法人ティーチングキッズ(日本でのGEMS普及推進団体)
問合せ先 那覇市立森の家みんみん 882-3195 (ただし火曜日は休み)


GEMSについてより詳しく知りたい方過去ログおよび、
http://www.jeef.or.jp/GEMS/gems.html
を参照ください。  
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Posted by はるさー at 22:13Comments(0)TrackBack(0)募集

2006年06月11日

雨降りのホタル観察会

 沖縄島ではホタルが見ごろのの季節ですが、毎日、雨、雨、雨ですね。観察会を企画していたのに、中止になって悔しい思いをされている方も少なくないと思います。でも、みんみん主催のホタル観察については、まだ1回も中止にしていません。すごいでしょう!実は、私が「はれおとこ」だから中止にならないんです。 というのは冗談で、少々の雨では中止にしていないからです。
 で、問題は、「雨の日にホタルガ見れるのか?」ということですが、小雨だと十分見れます。どうも、よっぽどの大雨でない限り、少しぐらいは見れるようです。観察会の直前に雨が止んでくれれば、かえってよく見えるような気がするくらいです。
 昨日も、ボーイスカウト13団の子ども達と小雨のなか観察会をしましたが、他の団体もいないので、ゆったりと、ホタルや夜の生き物の観察ができました。


↑昨日、雨の森の中、苔むした岩のくぼみで交尾していたオキナワスジボタル

※雨の日の観察会で注意すべきこと
・足元が滑りやすいので、いつもよりゆっくり気をつけて移動する。
・傘は目を突くなどの事故が起こりやすいので、雨合羽を着用する。
・濡れた場合、すぐに着替えられるように着替えを用意する。

※みんみんで心がけていること
・できるだけ、少人数の観察会にする(ちなみに、今年は定員10名です)。
・ダイビングのときのように参加者にバディを組ませて(子どもの団体ではペア、家族の場合は家族単位で)、安全管理の自覚を促す。
・懐中電灯の点灯は、基本的にスタッフが終始コントロールする(少人数だとできる)。  

Posted by はるさー at 14:21Comments(0)TrackBack(0)活動報告

2006年06月07日

S&Cの講座できるようになりました。

6月3日・4日、国営木曽三川公園パークセンターでプロジェクト・ワイルド サイエンス&シビックスファシリテーター養成講習会を受講して、ファシリテーターの資格を取りました。

プロジェクト・ワイルド サイエンス&シビックス編は、従来のプロジェクト・ワイルド(本編・水辺編)よりも対象年齢を高く(中学3年から高校生向けに)設定したプログラムです。2002年に米国で開発され、日本には2004年度から導入されています。理科と社会の双方向からのアプローチがなされており、環境保全活動への積極的な参加を促すサービスラーニング(社会体験学習)に重点を置いたアクティビティで構成されています。

サイエンス&シビックスのファシリテーターになったので、エデュケーター講習会をできるようになったわけですが、内容が深くて、しっかり自分のものにするにはもう少し時間がかかりそうです。それでも、できるだけ早い時期に、講習会を企画したいと思っていますので、そのときはご参加のほどよろしくお願いいたします。


奥の髭の人が、ファシリテーター講習会の講師、山本幹彦さんです。テーブルの上にあるのは、地下水やその汚染のしくみを視覚的に理解させるための教材です。10万円だそうです。いいなと思ったけど手が出そうにありません。


これが日本語版のテキストです。
  

Posted by はるさー at 12:25Comments(0)TrackBack(0)活動報告

2006年06月06日

PWエデュケーター養成講座報告

5月14日にエデュケーター講座を実施をしました。
ファシリテーターになって最初に主催する講座です。特に、今までみんみんでやっていた講座と特に変わりはないのですが、みんみんでエデュケーターになった人達に補助をお願いして進めることを試してみました。

導入には、「クジラの尻尾」のアクティビティを使いました。柳田さんのやり方をそのままパクったわけですが、型紙はオリジナルです。補助をお願いしたエデュケーターさんと準備した、型紙作りやビニール裁断は結構大変でした。



体験アクティビティとして、「つながり発見生息地」と「オー、ディア」をやりました。内容的には、それなりに盛り上がってよかったと思ったのですが、他の利用者との関係で入口付近のせまいスペースしか使えなかったのは反省です。みんみんへ車が入ってくるたびに中断したのは、流れだけでなく安全面から問題があります。ゲートボール場横の広場を予約するなどの改善が必要です。




実施体験(ティーチバック)には、「ジャングルゲーム」、「安心するには近すぎる」、「魚をつくろう」をやってもらいました。ちょっとねらいをはずしそうになったグループもあったけれど、いろんな工夫によって盛り上がったティーチバックでした。そんな風に展開する方法があるのかと、勉強させられたところも少なくありません。とにかく、参加者がみんな楽しそうだったのが、一番です。

今回は、準備段階から補助のエデュケータに係わってもらうことを意識して講習会を計画しました。しかし、実際には、こちらの準備不足で、はじめから係わってもらえたのは、クジラの尻尾ぐらいです。エデュケーターのステップアップつながるようにするためには、さらに工夫が必要です。次回(7月)の講座には、もう少し、係わってもらえるよう考えたいと思います。  

Posted by はるさー at 14:52Comments(0)TrackBack(0)活動報告

2006年06月02日

講座のお知らせいろいろ

最近ばたばたしていてブログになかなか書き込めないのですが、いくつか講座を予定しているのでまずはお知らせです。

■6月18日(日) 10:00~16:00
  「環境教育の基礎講座」
  会場:那覇市立森の家みんみん
  参加費:2,000円

  プロジェクトワイルドのサブコーディネータである小河原孝生さんが、私用で沖縄にこられるのを利用して環境教育の基礎講座をお願いしています。小河原さんは私がPWのファシリテーターの資格を取ったときの先生です。「今なぜ環境教育なのか?」というようなあたりを、体験学習的に学べる講座になればいいなと思っています。
  基本的に、みんみんで環境教育の講座を受けた受講生やPWの受講生を対象に考えていますが、それ以外でも興味のある方は連絡ください。

■7月1日(土) 10:00~17:45 2日(日) 9:30~17:45    日帰り2日間です。
 「GEMSリーダー養成ワークショップin沖縄」
 会場:那覇市立森の家みんみん
 参加費: 一般11,500円、 学生4,500円
 問合せ先 那覇市立森の家みんみん 098-882-3195

 カリフォルニア大学バークレイ校ローレンスフォール科学教育研究所で開発された体験学習法に基づく科学教育の講座です。ゲームやワークショップを通して、いつの間にか科学の世界に引き込んでいくやり方は、圧巻です。沖縄ではじめてのリーダー養成講座です。お勧めです。

■7月16日~17日
プロジェクト・ワイルド エデュケーター養成講座
 会場:那覇市立森の家みんみん
 定員:20名
 今回は、1泊して、野外体験もして、養成講座をすることをもくろんでいます。詳しいことは後ほどお知らせします。とりあえず日程のお知らせです。  
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Posted by はるさー at 10:50Comments(0)TrackBack(0)お知らせ