2007年03月31日
オキナワマドボタルの成虫出現
オキナワマドボタル 3月30日撮影
このホタルは比較的大きくて昼間も飛んでいるので、公園を散策中に見かけることがあるかもしれません。
弱い光ですが、光っているので、夜の観察会でも丹念に探すと見つかると思います。ただし、今の時期、遊歩道沿いで光っているのはほとんどが幼虫です。特に、オキナワスジボタルの幼虫が目立ちます。
オキナワスジボタルの幼虫 3月30日撮影
2007年03月31日
遊歩道の手すり劇場
オキナワアオガエルを見つけてから1ヶ月がたちますが、滝見橋の周辺に行けば、鳴き声だけでなく姿も毎回確認できます。どうもあれから毎夜、出現し続けているようです。こうなると、これまで気がつかなかったのがうそのようです。
昨日も、ちょっと様子を見に行ったのですが、遊歩道の手すりにいる小さな生き物達が気になりました。
手すりはコンクリート製の偽木で、等間隔に丸太のクイを打ち込んだようになっています。クイの上は切り株のように円形になっています。一見すると何もいないのですが、よく観ると小さなのが忙しく動き回っています。
よく動き回っているのはクモとアリです。
ハエトリグモの仲間
オオシワアリ
フタイロヒメアリ? 相当小さいです。
隣のクイに行くとまた違ったものがいます。小さな劇場を覗いているような気分になります。
オキナワマルウンカとアシジロヒラフシアリ
タイワンマルカメムシ
まるで小さなテントウムシ! アマミクロホシテントウゴミムシダマシ
黒色のアリが小さなカタツムリの周りに集まっています。死んだカタツムリの肉に集まっているようです。
オキナワヤマキサゴと黒いアリ
場所を少し変えるとまた違ったものがいます。
ドクガの仲間の幼虫
ウンカの仲間?の仔虫
よくわからないものも・・・・
手すりを覆うように生えているオオイタビの葉には、突起がいっぱいの幼虫もいました。昨年、ガジュマルで見つけた金色の蛹の幼虫です。
http://okinawaneeprogram.ti-da.net/d2006-06.html
ツマムラサキマダラの幼虫。
手すりの上の劇場は、小さくて地味ですが、よく観ると面白そうです。
こんな観察会もありかなと考えながら、手すりのクイの上を順番に覗いて、みんみんに戻りました。
2007年03月22日
白い花のカタバミ
すごく気になったけれど、予定が入っていたので急いでみんみんに戻って用事を済ませてから、カメラを持って見に行きました。白いカタバミは、すでにありませんでした。誰かが持ち去ったようです。

白い花のカタバミを植物図鑑で探すと、ミヤマカタバミというのがあります。似ている気もするけど・・・、確信が持てません。分布は本州、四国となっていますが、芝生とかに混ざって本土からやってきた可能性だってあります。「あの時もう少しちゃんと見ておけばよかった」 悔やんでも、後の祭りです。
今日のお昼、食事から帰ってきたときにチラッと白いものが目に付きました。白い花のカタバミです。
早速、図鑑を取り出して調べてみると、どうも、ミヤマカタバミとは葉の形などが少し違うようです。
じゃあ、いったい何なのか?ネットで検索すると、そっくりなものを見つけました。
「オキザリス・トライアンギュラス緑の舞」というカタバミの園芸品種です。名前のとおり三角形をした葉が特徴的です。球根5個360円でネット販売されていました。
近所の家から逃げ出してきたのでしょうか?ただでさえ外来種の多い末吉公園にまた新たな外来種が参加しそうです。 とりあえず、白い花のカタバミは掘り起こしてみんみんの事務所に保護しました。
2007年03月22日
泡瀬干潟のクビレミドロ市民調査
3月21日(水)、
クビレミドロ市民調査を泡瀬干潟でおこないました。
天気がよくって、まさに調査日和でした。

参加してくれたのは、南城市立久高小中学校3年生と恩納村エコツーリズム研究会のメンバー、武瑠(たける)君親子、松葉さんです。中学生達は卒業記念旅行の帰りです。直前には恩納村で沖縄そばづくり
を体験していたそうです。松葉さんは、昨日泡瀬の干潟で採集した貝とナマコをわざわざ料理して持ってきてくれました。
いつも気を使ってくださりありがとうございます。本物の自然の中で見て触って体験して、さらに味覚でも体験できるっていいですよね。プニュプニュっとした食感が苦手な子どももいましたが、それも体験です。僕にはとてもおいしかったです
(写真を撮ってなくって残念)。クビレミドロの簡単な説明、それからGPSの使い方、デジカメの扱い方、方形区の設置の仕方、記録の取り方のレクチャーをした後、経験者をリーダーにして3グループに分かれて調査をしました。
大人や中学生に混ざって参加者最年少の武瑠君もGPS係りで大活躍です。

方形区を置くのは俺に任せろ!
「俺達、チームワークばっちりだぜ!ピース 」
「北緯26度18分49.8秒、東経127度50分16.3秒・・・・。ねえ、お父さん、ちゃんと記録してる?」
各グループは、互いに間隔を保ちながら岸となぎさをジグザクに往復して、広い砂州まで東に移動しました。
。青い空、見渡す限りの白い砂浜。沖縄です。
突然、いいペースで調査を行ってきた中学生達の集中が切れてきました。どうも、帰りの時間が気になりはじめたようです。
「ねえ、何時に終わるの?」、「島に戻る前に、ジャスコにいってみたい!」

もう少し先の、海草藻場の広がるところまでいったら面白いかなとも思いましたが、がんばってくれた子ども達がジャスコにいけるようにとここで記念撮影をして調査を終了しました。
今回、調査中に気になったのは、砂州の西側に広がる砂礫地がカゴメノリに厚く覆われていることです。このあたりは、もともとイソスギナヤカゴメノリなどの藻類が多い場所でしたが、このような状況は調査を始めて6年間で初めてです。沖合いの堤防工事の影響である可能性が高いと思います。
一面のカゴメノリ
風?、波? によってめくれたところは、まるで分厚いカーペットのようです。

調査の結果は、クビレミドロ調査全体の結果がまとまり次第何らかの形で報告します。
2007年03月19日
ジュゴンで始まるPW講習会
完成したジュゴンに目をいれました。「ねえ、ちょっとずれてない?」
3月17日(土)10:00から17:00、うるま市立海の文化資料館でプロジェクト・ワイルド一般指導者養成講座を行いました。みんみん以外の場所での講座は初めてです。海の文化資料館は海中道路にあって周囲を干潟や海草藻場に囲まれています。この場所ならではの研修にしたいということで海にちなんだアクティビティを多く取り入れました。
講座の参加者は28名で、大盛況でした。
【ジュゴンのしっぽ】・・・オリジナルはクジラのしっぽ
会場に到着した参加者を待ち受けていたのは、ジュゴン作りの作業です。ゴミ袋を開いてつないで大きなシートを作り、型紙をあわせて切り抜きます。そしてそれらをつなぎ合わせてゆきます。いきなり共同作業が始まりました。
参加者にいきなり「クジラのしっぽ」というアクティビティで共同作業をしてもらうやり方は、ファシリテーターの柳田さんから教わりました。でも、今回は近くの藻場でジュゴンの目撃のある資料館にちなんで、クジラではなくジュゴンを作ってもらいました。
完成したジュゴンに扇風機で空気を送り込んで膨らませると、参加者から思わず拍手がでました(最初の写真参照)。
【野生って何んだろう?】
雑誌などから切り取った写真を野生と野生でないものに分けてもらうアクティビティです。
野生の定義を確認するだけでなく、人によっていろんな見方や意見があることや合意形成の手順を学べます。単純ですが、やるたびに奥の深さに感心します。
【つながり発見!生息地】
人間いすの輪を作ることで、生息地に必要な要素(、餌、水、すみか、生活空間)のバランスを体感するアクティビティです。
すごい、みんなすわっているよ!
今回くらい人数が多いほうがバランスがとれている感じがします。
【オー・ジュゴン】・・・オリジナルはオー・ディア
野生動物の個体数が絶えず何らかの環境要素の影響をうけて絶えず変動していることを楽しく学べるアクティビティです。今回は、シカをジュゴンに代えて実施しました。
ジュゴン役は、それぞれ自分に必要な環境要素のポーズをして、同じポーズをした環境要素役の人を捕まえます。
こども以上に盛り上がっているかも?
ゲームを繰り返して、個体数が変動することを確認した後、制限要因として定置網を加えました。
定置網役の人に捕まるとジュゴンは死んでしまいます。
定置網にジュゴンが捕まっています。
定置網役の人数を増やすと、ジュゴンの個体数は減少して、ついには全滅しました。
【ウミガメの試練】
様々な制限要因をくぐりぬけて産卵場所に戻ってくるウミガメの試練を体験するアクティビティです。
ウミガメ役の人に、小豆が50粒入った封筒を渡します。「一粒一粒がウミガメですよ!」
「これって、ぜんざいの豆にしか見えないんですけど・・・」
ウミガメ達は海岸ゾーンで待ち受ける制限要因(アカマタ、スナガニ、犬、ビーチパーティ、開発)をかいくぐって外洋ゾーンに行きます。しかし、外洋ゾーンにも制限要因(サメ、漁船、プラスチックの買い物袋)が待ち受けています。制限要因につかまるごとに10匹のウミガメ(小豆)を失ってしまいます。
「さあ、おとなしく10粒出しなさい!」
ウミガメは外洋ゾーンの両端を行き来して成長します(それぞれの端にはおはじきが置いてあり、ひとつ拾うごとに2歳成長します)。
「がんばって、はやく大人になるんだ!」
4歳までは、海草ゾーン(植木)に隠れることができます。隠れている間は、制限要因につかまることはありません。
「制限要因って怖いよー」
10歳になったら、海岸ゾーンを通って産卵ゾーンに戻ることができます。
今回、ウミガメ役の人たちが機敏だったのか、制限要因の人たちがやさしすぎたのかわかりませんが、予想に反して多くのウミガメが産卵ゾーンに戻ることができました。
【みんなのトンボ池】
立場の異なる人たちに扮して、貴重な生物のいる湿地の周辺の土地利用を考えるアクティビティです。グループに別れ、それぞれのグループでメンバーを住民、工場主、農場主、商店主、公園担当の行政職員に割り振りました。まずは、それぞれ自分の立場をよく考えてから、話し合いをしました。
そっちをたてれば、こっちがたたず、どうする俺?
【ティーチバック】
ティーチバックは、他のグループメンバーに対してプロジェクト・ワイルドのアクティビティを実施する実習です。4つのグループが選んだのは、「嵐」、「僕らは一緒」、「魚をつくろう」、「みる、見る、観る」でした。短い時間設定にもかかわらず、工夫してどうにかやってくれました。
嵐 朗読によって野生動物の立場を想像の中でうちあたいするアクティビティです。クバの葉や木の枝を使ったり、効果音にいろいろ工夫が見られました。
「好きな動物になってください!・・・雪が音をたてて・・・」 「沖縄の生き物を想像したのに、なんで雪だわけ
僕らは一緒 動物達も同じように環境問題に直面していることを学ぶアクティビティです。まず、各グループからみんなが関心のある環境問題を挙げてもらうところからスタートしました。
「それぞれの環境問題は、どんな環境要素に関係していますか?」
魚をつくろう 魚の形態から適応を考えるアクティビティです。 口の形、体の形の書かれたカードを1枚づつ選んそれをもとに、ある環境に適応した魚の絵を想像して描きました。
「深海魚なので、目は大きいけどよく見えていません!」
みる、見る、観る 何気なく見るのと詳細に観察することの違いを学ぶアクティビティです。目をつむってもらって、教室にあるものについて聞きました。
「壁には時計が掛かってましたよね?色は何色ですか?」
◆講座を終えて
準備物等のチェック
みんみんで講座を実施するときには、準備物の事前チェックをいい加減にしていても、いざとなったらすぐに準備できることが多いのですが、よその施設で実施するときにはそうはいかないことを実感しました。(なにをいまさらですが)。海の文化資料館のスタッフにはご迷惑をかけました。
沖縄版のプログラム
プロジェクト・ワイルドなど、既存のプログラム(アクティビティ)をちょっと地元に合うように変えるだけでも面白くなることを実感しました。とりあえずは、そんなところから、沖縄版プログラムづくりに取り組みたいと思います。
みんみん以外での講座の実施
機会を見つけて、積極的に取り組みたいと思います。興味のある地域、団体の方は声をかけてください。講師料の問題もありますが、うまく助成金をとったり、とってもらったりするとどうにかなりそうです。ちなみに今回は、那覇社会福祉協議会の助成を受けています。
補助エデュケーター
今回、計良さんと前田さんが手伝ってくれました。いろいろとありがとうございました。前田さんはジュゴンの型紙も準備してくれました。ジュゴンの教材キットを作成して売り出そうと張り切っています。
2007年03月16日
どこにいるんだろう?
すっかりオキナワアオガエルファンクラブ(?)のメンバーになってしまった人達が、今日もみんみんにやってきました。明後日のプロジェクト・ワイルドの講座の準備もあるし、クビレミドロの調査の準備もあるし、他にも○○や××もやらなくっちゃいけないものがたくさん残っています。「夜の森を覗きに行く暇なんかないはず」、と思いつつも、今夜、何かが見つかりそうな予感がして・・・・「すぐ、準備するからちょっと待ってて」と返事を返してしまいました。
近頃うるさいくらいに鳴いているヒメアマガエルをやりすごして、森に入るとカタツムリの世界でした。
空に向かって背伸びするオキナワウスカワマイマイ(中央)とオキナワヤマキサゴ(左)
オキナワウスカワマイマイ、パンダナマイマイ、シュリマイマイ、オキナワヤマタニシ、アオミオカタニシにオキナワヤマタカマイマイ。日ごろ数が少なそうなオキナワヤマタニシが今夜はやけに目立ちます。いつもどこにかくれているんだろう?
そういえば、アフリカマイマイがいません。南国育ちで冬が苦手だからでしょうか?
滝見橋に近づくと、みんなのお目当てのオキナワアオガエルの声が聞こえてきました。何ヶ所かで鳴いているようです。みんなそれぞれ、懐中電灯を片手に姿を探しはじめました。
僕は、まよわず川沿いの岩の間の低地に降りていきました。とりあえず、周りを照らしてカエルを探した後、すぐに明かりを消しました。すると、足元に小さな光がいくつも見えました。
実は、このあたりのホタルの幼虫を見てみたかったのです。
ちょっとどきどきしながら、照らすとクリーム色の幼虫です。どうも目当てのクロイワボタルではなく、オキナワスジボタルの幼虫のようです。
川沿いの小さな巻貝を食べているオキナワスジボタル?の幼虫
目先を変えて岩の表面で光っているものを照らしてみました。、やっぱり違います。オキナワマドボタルの幼虫です。クロイワボタルはいったいどこにいるんだろう?
あきらめて、池の中のカエル探しに合流しました。
池では、少なくとも数ヶ所で鳴いているようですが、懸命な捜索にもかかわらず結局一匹しか確認できませんでした。卵塊はゼロです。
いったい、オキナワアオガエルはどこで鳴いているんでしょう。繁殖期じゃないときにはいったいどこで何してるんだろう。謎は深まるばかりです。
この夜、川沿いの岩場で探そうとしたのはクロイワボタルの幼虫です。毎年、5月ごろ川沿いの岩場にクロイワボタルがたくさん出現します。実は、クロイワボタルの幼虫は、まだしっかりと確認されていないのです。この森では、一番目立つホタルなのだからとても不思議です。
「本当にどこにいるんだろうね?ホタルもカエルも!」
帰り道、急遽、森の奥のホタルの幼虫を見て帰ろうと言うことになりました。森の奥はオキナワスジボタルの多い場所です。
「クロイワボタルの幼虫は誰も知らないのだから、意外とオキナワスジボタルに似ているかもしれないよ!オキナワスジボタルと思っているものが、実はクロイワボタルだったりしてね・・・」
はたして、森の奥の遊歩道上で光る幼虫は、・・・・・・・・・・・やっぱりオキナワスジボタルのようです。
歩道沿いのクワズイモの葉には、オキナワクロホタルモドキ?の小さな幼虫もいました。
2007年03月14日
何があったのだろう?
このところ、仲間内で、オキナワアオガエルがちょっとしたブームです。夜の公園をそっと覗きにいっては、末吉公園の限られた場所でしか姿を確認できないことや産卵場所が限られていることを心配しながら帰ってくる。ただそれだけなのですが、毎日のように誰かが覗きに来ています。
昨日、昼からみんみんに出勤しました(重役出勤ではなく、休館日なので休日出勤です)。そして、たも網とバケツを持って産卵場所である側溝の溜め桝を見に行きました。前日、覗いたときにオタマジャクシがあまりに高密度で水質が悪くなっているようだったので、少し間引いてみんみんに持ち帰ろうと思ったからです。
バケツと網を遊歩道に置いて、桝の蓋を開けると・・・・・。
そこは、とてもとてもきれいになっていました。しばらく、眺めながら声も出ませんでした。
昨日とはまったく違います。落ち葉もきれいさっぱりなくなっているし、オタマジャクシもまばらです。
昨日は、落ち葉がたまって、水は泡立っていましたが(上)、とにかくオタマジャクシだらけでした(下)
いったい何が起こったのでしょう?
午前中に降った雨で流されたのでしょうか。それにしては、あまりにきれいに落ち葉がなくなっています。
公園の清掃の一環として側溝の掃除を行った可能性もあります。
そう思って回りを見渡すと、遊歩道もなんだかいつもよりきれいです。道沿いの石灰岩との境界線には、落ち葉ひとつ溜まってません、掃き清められているみたいです。
ふと、昨日の夜を思い出して池の辺りまで行ってみました。。気になるタバコの吸殻があった場所です。吸殻はまだありました。目立っています。
こんなのが残っているということは、公園の清掃ではない可能性もあります。第一、雨の中で落ち葉の掃除なんかするだろうか、という疑問も残ります。
いくら考えても埒が明かないので、明日、公園管理室に電話してみます。そして、今度はきっちりとオキナワアオガエルの産卵場所の保全についてお願いをするつもりです。
ところで、あの吸殻は何なんでしょう。少しだけ吸って捨てたようなのが、一箱分くらいもありました。大人はこんな吸い方しませんよね。
この森にはカエル意外にも注意しないといけないものがいるようです。
2007年03月11日
こどもエコクラブなは大会
今回、みんみんキッズからは3名が大会に参加しました。
この日集まった子どもは40名程です。
上間エコキッズ、長田学童クラブ、若狭児童クラブとともに、みんみんキッズも活動の紹介をしました。ぶっつけ本番でしたが、3人が協力してがんばりました。さすが(?)みんみんキッズ!25日の活動報告会の宣伝もしっかりやりました。「3月25日午後1時半から3時、那覇市立森の家みんみんでみんみんキッズ5期生の活動報告会を行います。是非、来てください!」
活動紹介の後は、交流をかねてみんなでピザをつくって食べました。さくさくあつあつの手作りピザです
おもわす顔がほころぶ至福の瞬間(?)
「うまい!」
午後からはこどもエコクラブヘルパー(研修を受けたボランティアスタッフ)の人たちの案内で3グループに分かれて自然探検をしました。
ホタルグループは、松葉さんと山本さんの案内で、森の生き物を探しました。いつもはあまり見られないものもいろいろ見つけたようです。
手すりにいたオオカサマイマイ
ガジュマルグループは、比嘉さんと与那嶺さんの案内で場所を変えながら葉っぱじゃんけんをしました。
カニグループは、吉良さんと金城さん、宮城さんの案内で、安謝川の川の生き物を観察しました。
探検の後、公園の広場で自然探検のふりかえりをして、みんみんまでごみを拾いながら戻りました。
今回、こどもエコクラブなは大会に参加して、気づきや発見が多かったのはボランティアスタッフの活用に関することでした。自分の中で整理がついていないので、まだなんともいえませんが、プロジェクト・ワイルドやその他のみんみんのイベントに活かしたいと思います。
2007年03月09日
伊良波小6年「森の指令」
3月8日(木)、伊良波小学校の6年生が自然体験に末吉公園を訪れました。まずは、みんみんのプログラム「森の指令」で森の散策ですが、107人の6年生は多い!さすがにかさばります。なんせ、ダルメシアンのワンちゃんよりも多い!

20の森の秘密、「緑色のカタツムリ」、「白いからのカタツムリ」、「大きな黒いあり」、「虫が描いた絵」、「網をはるクモ」、「網をはらずに歩いているクモ」、「森にいるカエル」、「すけすけの葉っぱ」、「赤い落ち葉」、「とげとげの実」、「とげとげの木」、「小さなスミレ」、「赤い実」、「岩に生えている5本指の葉っぱ」、「いぼいぼの葉っぱ」、「木に生えているきのこ」、「石みたいにかたい木の実」、「右と左がちがう葉っぱ」、「岩に生えている木」、「くっついている木」をプロジェクターで説明した後、グループに分かれて探します。
白いからのカタツムリ(オキナワヤマタカマイマイ)
ルールは、「捕まえない。持ち帰らない」、「グループ全員で確認する」、「決められたコース(遊歩道)で探す」、「時間までに戻ってくる」です。
チェックシートと確認用の写真カードを持って出発
「この森ってジャングルみたい」 ちょっと探検隊気分
「いたぞ!」
「ねぇ、これじゃない!」
みんみんに戻ってきてから、みんなで見つけられなかったもの、見つけたものの確認をしました。めずらしと思っていたのに、意外と普通に見られるもの(すけすけの葉っぱ、岩に生えている木等)、すぐに見つかると思ったのに意外と見つからないもの(クモ、アリ等)について子どもたちと会話しながら、ふりかえりをかねて森の話をして「森の指令」を終わりました。
今回のプログラムで、心配していたことが3つありました。
ひとつは天気。二つ目はこどもの人数、そして3つ目は、6年という学年です。
天気については、本当に心配していたのですが晴れました(自分は晴れ男かも)。こどもの人数は、もう少し少ないほうがよかったけれど、どうにかなったという感じです。これは、学校側から6人の先生方が参加してくれたおかげです(6人以下では無理なので、校長先生まで動員してしまいました)。学年については、「探し物ゲームなんかに6年生が喜んで参加するだろうか?」という心配が先生方からもあったのですが、杞憂でした(ホッ)。このプログラムは6年生でも大丈夫そうです。
2007年03月08日
とびだせ!フィリックス
販売規制や移動規制を早急におこなえば、島国だから水際の防除ができるかもしれないなどと甘い考えを持っていましたが、すでに最悪の状況のようです。どうする日本、沖縄県、自分たち。
そんな話を、オキナワアオガエルを観察に来た友人としていたのですが、先ほど、どうでもいい問題が解決しました。
オキナワアオガエルを観察しているとき、ついでに撮影したチブサトゲグモが昔見たアニメの何かに似ていると思って、ずっともやもやしていました。突然、思い出しました。とびだせ!フィリックス(Felix the Cat)です。
詳しい内容までは思い出せていませんが、黄色いかばんを持っていて、最後にハハハハハハと笑ってました。
さっそく、ネットで調べると結構ヒットします。


それにしても、ツボカビはどうするのでしょうか。やっぱり気になります。
すくなくとも、ペットショップの両生・爬虫類、その飼育装置、水をすべて処分・消毒処置するくらいのことはすぐにやってほしいと思います。また、一般の人たちが飼育中の生き物を逃がしたり、不適切に処理しないような対策も重要です。その意味では、タイムスの夕刊には、そのあたりについてのもう少し詳しい説明がほしかったと思います。
どうにかみんなで解決して、最後に笑えるようになりたいものです。
末吉公園のアオガエルの場合は、ツボカビ意外にも多くの問題を抱えているようですが、いつまでも身近で野生生物が共存できるような社会であってほしいと思います。
2007年03月06日
クビレミドロ市民調査 参加者募集
今年もクビレミドロの市民調査をやります!
クビレミドロというのは緑色の小さな海藻です。泡瀬の埋め立て予定地にいるのですが、世界で沖縄島にしかいない(泡瀬、恩納村大田、やけ名貴重な海藻だというので、干潟上の分布を調べ始めました。 誰でも参加できる市民調査です。親子連れの参加も歓迎です(いろんな干潟の生き物と出会えます)。
なんと今年で6年目です
。すごい!
3日坊主の自分が、かかわっているのにこんなに続くなんてすごすぎる!!

去年の調査の様子です
◆今年で6年目のクビレミドロ市民調査 その1
日 時: 3月21日(水) 12:30集合
料 金: 100円(保険料込み)
集合場所 : サンエー食品館から堤防沿いの道を東に500メートル行ったあたり

◆今年で6年目のクビレミドロ調査 その2
日 時: 3月18日(日) 12:00集合
料 金: 100円(保険料込み)
集合場所 : 恩納村太田海岸
★連絡・問い合わせ先
当日どうしても集合場所がよくわからないときは、090-1872-6948(藤井)に連絡ください。
質問のある方は、このブログ管理者にメールを送ってください。
3月4日(日)、下見がてら泡瀬干潟に行ってきましたが、昨年よりも少ない印象を受けました。実際、どうなっているのかみんなで調べて見ましょう。
2007年03月04日
みんみんキッズ2月の活動
現在のみんみんキッズは5期生で、10月から毎月1回「末吉公園」をテーマに活動しています。
2月の活動は、これまでのふりかえりと来月の発表会の招待状づくりです。
まずは、模造紙にまとめた毎月の活動記録をみてふりかえりました。
「公園にあってほしい自然についてのワークショップ」、「末吉公園の森の探検」、「末吉公園にかかわっている役所の訪問インタビュー」、「インタビューで気になったことを森で確認」
「うーん、いろいろやったもんだな!」
具体的にどんなことをやったのか、そこでどんなことに気がついたのか、記録係を交代しながら書き出してみました。(記録係をやりたい人が多くてびっくり
!積極的だね
)「この活動で、どんなことに気がつきましたか?」
招待状を作る前に、みんみんの周辺でデジカメ撮影会をしました。春の息吹を伝える写真を撮って、うまく写っていたら招待状に使おうというアイデアです。
まずは、小さな草花を撮るコツを教わります。
結構真剣かも
コツをつかめば、撮りたいものを探して、あとはもう気分は一人前のカメラマンです。
昼食後は、いよいよ招待状づくりです。
招待するのは、那覇市長、教育長、花とみどり課、公園管理室、県自然保護課です。
手分けして、イラストや写真や飾りのついた手作り招待状をつくりました。
そして完成です。>

予定の時間よりもずいぶん時間をかけた大作もありました。(迎えにこられた保護者のみなさま、長らくお待たせしてすみませんでした)
「どう?すごいでしょう!」

◆活動発表会は次のとおり行われます。興味のある方是非お越しください。
みんみんキッズ5期生活動発表会
日 時: 3月25日(日) 13:30から15:00
会 場: 那覇市立森の家みんみん 大研修室
問い合わせ先: 098-882-3195
入 場 料: 無料



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