2007年09月29日
みんみんキッズ8月18日の活動
8月18日は、発表会を1ヵ月後に控え、これまでの活動の振り返りを行いました。
まず、毎月の活動をまとめた模造紙を張り出して、これまでの活動を思い出しました。
そして、数人の子どもたちに、模造紙にまとめたことをそれぞれ代表で説明してもらいました。

「えーっと、4月は・・・、紙に川の働きを書いて・・・、まとめて・・・。」

「6月は、安謝川の下流のほうに行って・・・・生き物を見つけました。見つけたものは・・・・・。」

「7月は、上流の生き物調べをしました。・・・・・6月の下流のものと一緒にまとめました。 見つけたものは・・・・。」
発表をしてもらったした後で、気がついたことや、気になったことを聞きました。なかなかすぐに答えれもらえなかったけど、
いくつか出てきました。その中のひとつは、「川の水は上流のほうが汚いのにどうして、下流の末吉公園できれいになるのかということでした。」
そこで、昼食を食べた後、この疑問の答えを探しに、末吉公園を探検することにしました。 探検のコースは、平良郵便局から石畳の参道を通って末吉宮まで行って、新しい遊歩道を通ってみんみんに戻るというものです。戻ってくるまでにちゃんと答えを見つけられるかな?
さあ、探検です。
「このあたりに降った雨は安謝川に流れ込んでいるはずだから、この森は安謝川の一部だよ。 そういう意味では、石嶺の住宅地も川の一部だよね。森に降った雨と住宅地に降った雨は同じように川に流れ込むのかな。」

「暑い!」みんな山道を歩くのに精一杯??
途中で、洞窟に入りました。
「末吉公園で森になっている斜面は石灰岩で覆われているんだよ。だから、あちこちに洞窟があるよ。」
「洞窟は、どんなふうにしてできるか知ってる?」 「雨水が石灰岩を溶かしてできるんじゃないの!」
「よく知ってるね、じゃあ、石灰岩にしみこんだ水はどこにいくの?」

「ちょっと怖いけど、ひんやりして気持ちいいよ!」
末吉宮につきました。
近くには湧き水があります。最近はしばらく雨が降らないとすぐに水が枯れてしまいますが、かつてはこんこんと湧き出ていました。「石灰岩にしみこんだ水の行き先のひとつははこれだよ!」

火照った体を冷たい湧き水で冷やします(御願する場所だから、もしhかして罰当たり??) 「でも、冷たくって気持ちいい!」
帰りにも、遊歩道沿いから湧き出ている湧水の冷たさを再度体感して、みんみんに戻ってきました。
「みんな! どうだった?」 「楽しかった!」 「湧き水が冷たかった!」 「洞窟が涼しかった!」
「そうじゃなくって、末吉公園のあたりで川の水がきれいになる理由について何か考えた?」 「・・・・・・・・・たぶん」
■これまで発表会の前の月の活動は、招待状づくりと決まってました。手づくりの招待状は特に前教育長にとても好評でしたが、活動がすこし遅れ気味なことや招待状を出しても最近は来てもらえないことを考えて、招待状づくりではなくまとめの作業をすることにしました。
まず、毎月の活動をまとめた模造紙を張り出して、これまでの活動を思い出しました。
そして、数人の子どもたちに、模造紙にまとめたことをそれぞれ代表で説明してもらいました。
「えーっと、4月は・・・、紙に川の働きを書いて・・・、まとめて・・・。」
「6月は、安謝川の下流のほうに行って・・・・生き物を見つけました。見つけたものは・・・・・。」
「7月は、上流の生き物調べをしました。・・・・・6月の下流のものと一緒にまとめました。 見つけたものは・・・・。」発表をしてもらったした後で、気がついたことや、気になったことを聞きました。なかなかすぐに答えれもらえなかったけど、
いくつか出てきました。その中のひとつは、「川の水は上流のほうが汚いのにどうして、下流の末吉公園できれいになるのかということでした。」
そこで、昼食を食べた後、この疑問の答えを探しに、末吉公園を探検することにしました。 探検のコースは、平良郵便局から石畳の参道を通って末吉宮まで行って、新しい遊歩道を通ってみんみんに戻るというものです。戻ってくるまでにちゃんと答えを見つけられるかな?
さあ、探検です。
「このあたりに降った雨は安謝川に流れ込んでいるはずだから、この森は安謝川の一部だよ。 そういう意味では、石嶺の住宅地も川の一部だよね。森に降った雨と住宅地に降った雨は同じように川に流れ込むのかな。」
「暑い!」みんな山道を歩くのに精一杯??途中で、洞窟に入りました。
「末吉公園で森になっている斜面は石灰岩で覆われているんだよ。だから、あちこちに洞窟があるよ。」
「洞窟は、どんなふうにしてできるか知ってる?」 「雨水が石灰岩を溶かしてできるんじゃないの!」
「よく知ってるね、じゃあ、石灰岩にしみこんだ水はどこにいくの?」
「ちょっと怖いけど、ひんやりして気持ちいいよ!」末吉宮につきました。
近くには湧き水があります。最近はしばらく雨が降らないとすぐに水が枯れてしまいますが、かつてはこんこんと湧き出ていました。「石灰岩にしみこんだ水の行き先のひとつははこれだよ!」
火照った体を冷たい湧き水で冷やします(御願する場所だから、もしhかして罰当たり??) 「でも、冷たくって気持ちいい!」帰りにも、遊歩道沿いから湧き出ている湧水の冷たさを再度体感して、みんみんに戻ってきました。
「みんな! どうだった?」 「楽しかった!」 「湧き水が冷たかった!」 「洞窟が涼しかった!」
「そうじゃなくって、末吉公園のあたりで川の水がきれいになる理由について何か考えた?」 「・・・・・・・・・たぶん」
■これまで発表会の前の月の活動は、招待状づくりと決まってました。手づくりの招待状は特に前教育長にとても好評でしたが、活動がすこし遅れ気味なことや招待状を出しても最近は来てもらえないことを考えて、招待状づくりではなくまとめの作業をすることにしました。
2007年09月26日
みんみんキッズ7月28日の活動


三角が今回の調査地点です■安謝川上流の生物しらべ
7月のみんみんキッズは、安謝川の上流側を調べようということで、浦添市前田のファミリーマートに集合しました。
車を走らせているときに注意すると、石嶺から緩やかな上りだったのが、ここから一気に下りになっていることに気づくはずです。
いつもと集合場所が違うので、メンバーがちゃんと集まるかどうかも心配です。
どうにか集まって、最初にしたことは、この先が崖になっていて、ここが安謝川の上流の端であることの確認です。
バイパスの方向(写真では左)はいきなり崖になっています。ここから見ると端っこであることが一目瞭然です。28日には新興住宅にはばまれてこの場所にうまくたどり着けませんでした。

▲最上流近く
最初の調査地は、崖から100メートルほどしか離れていないところにある水路(側溝)です。覗いていると、側の家の人が出てきて、昔はこの辺りは畑で、この水路はそこを流れる小川だったことを教えてくれました。そこからは水路に降りることができそうになかったので、そこの家の裏の道路のほうから降りました。
この後、こども達の歓声を聞きつけて、近所の人がここで遊ばないように注意しに来てくれました。まだ、この辺りは地域の力が残っているようです。ありがたいことです。そう思いながらも、自分が子どものころはこういう所でかまわず遊んでいたわけで、思いは複雑です。水路の幅は1メートル弱くらいですが、底は平らなコンクリートで覆われていて、水かさは1~2センチくらいしかありません。
そこには、リュウキュウカジカガエルとそのオタマジャクシがいました。水は、こども達が上から見て予想したよりは汚れていないようですが、泥がたまったところには汚れた水の指標動物である赤色のユスリカがいました。側面の草むらには、オレンジ色のリュウキュウベニイトトンボが見られました。
ユスリカの幼虫
リュウキュウカジカガエルのオタマジャクシ
▲第一製パン近く
次の調査地は、第一製パンから少し上流です。アパートなどの住宅に囲まれていますが、つい最近まで、畑に囲まれていた場所です。川幅は川底で1.5メートルくらいあります。いわゆる「3面張り」で側面の護岸だけでなく川底にもコンクリートが張られています。最初の場所に比べると水量も増えていますが、水深はそれほど深くありません。運動靴に水が浸入するかしないかぐらいだったようです。水はそれほど汚れていないようですが、雑誌や新聞などのゴミが捨てられていているので、実際より汚く見えてしまいます。
いったん川に降りた子どもたちはなかなか上がってきません。みんみんキッズがここで採集した生物は、まず大量のリュウキュウカジカガエルのオタマジャクシです。他には、リュウキュウカジカガエル、ヌノメカワニナ、モノアラガイ、ヒルの仲間、オオシオカラトンボのヤゴです。また、トンボの仲間がいくつか目撃できました。赤いショウジョウトンボ、細身のハラボソトンボ、オレンジ色のリュウキュウベニイトトンボ、水色と緑のアオモンイトトンボです。こども達は、アメンボの仲間もいたといっていました。
オオシオカラトンボのヤゴ
その抜け殻
ヌノメカワニナ
モノアラガイ
すぐ下流側で、道路を通すためでしょうか、川を暗渠にする工事が行われていました。 暗渠になってしまうと本当に川ではなくなってしまいます。暗渠の工事場所をすぎた辺りから水質は一気に悪化します。この辺りは、浦添と那覇市の行政区域が混在しています。那覇市は、下水道の高普及率を自慢していますが、安謝川流域の浦添地区の扱いはどうなっているのか気になるところです。
▲石嶺サンエー近く
この日最後の調査地点は、石嶺さんエーの店舗と駐車場に挟まれた場所です。ここも、いわゆる3面張りです。川幅は2メートルくらいありますが、道路から川底までが深いので狭い感じがします。 水量は、第一パン近くよりも増えていますが、川底一面に白い汚水菌がゆらゆらと繁茂していて、水質がかなり悪いことが想像できます。
降りにくいこともあるのですが、見るからに汚いので誰も川底に降りませんでした。ここでは橋の上から生き物を観察することにしました。しばらくして、「やっぱりここでは、何も見つけられなかったね」と、帰ろうとしたとき、誰かが「カエルがいる」と言いました。見ると1匹のリュウキュウカジカガエルが泳いで(流れて?)いました。
「こんなところでも住めるのかな?」「きっと、近くに住んでいるやつが迷い込んだだけだよ!」 本当はどうなんでしょう?
■ハードスケジュール
炎天下を歩いてくたくたになりながら、どうにかみんみんにたどり着きました。この日はハードスケジュールです。昼ごはんを食べたら、すぐに、生物しらべのまとめに取り掛かりました。 前回(6月)のまとめが残っているので2か月分のまとめです。
「先月は、どんなところに行ったか覚えてる?」 「忘れた!」
「こんなでいいかな?」なんだかんだいいながらも、どうにかみんなで協力して、まとめを行いました。 ご苦労さん!
2007年09月19日
みんな同じ?

先日、見慣れないシジミチョウを末吉公園内で見つけて、動画に撮りました。
そして、蝶に詳しい東南植物楽園の比嘉正一さんに聞いてみようと彼のブログを覗いてびっくり
、なんとまさにその日、そのシジミチョウが紹介されていました。クロマダラソテツシジミというソテツにつく蝶で、石垣では大発生しているそうです。本島でも8月くらいから確認されているようです。そして今日、新聞を見るとこの蝶が大きく載っていました。

みんな、見ているのですね。
タグ :末吉公園
2007年09月14日
クモのダンス

昨日、松島幼稚園に実施する「森の指令ゲーム」の下見に行ったら、滝見橋の近くでダンスをするチュウガタシロガネグモ(?)を見つけました。

足を振り上げ、体をゆすって、網の上で輪を書くように動き回っています。
良く見ると、クモがいるあたりから内側はにはまだ横糸が張られていません。
クモは、ダンスをしているわけではなく、網を張っていたのです。
クモは体をくねらせながら、足をばたつかせながら、せっせと動き回ります。
そしてそのあとには、きれいに等間隔に糸が張られます。
ダンスをしているようなしぐさからは、信じられないくらい、緻密な作業です。
網の出来具合を確認するためなのでしょうか、時々、中心の糸くずのある場所に行きます。
中心部には、すでに横糸が少し張ってあるようです。
しばらく見ていると、美しい網が出来上がりました。

今日は、せっかく準備したのに台風の影響で松島幼稚園のプログラムはキャンセルになりました。残念です。

いつの間にか、風も強くなり、雨も降っています。
「クモの巣はどうなっているだろう?」 事務所の窓から外を眺めながら、昨日のクモのことを思い出しました。




てぃーだスタッフがお届けする!お得なローソン活用術!